2019/02/01 06:12

日本が漢方の生薬で「脱中国依存」、新たな供給源は・・・=中国メディア

最近では中国による輸出規制のため、生薬の価格が急騰しているという。このため、日本は新たな薬用植物の調達先としてミャンマーに注目し、現地での栽培はすでにかなり進んでいるようだ。(イメージ写真提供:123RF)
最近では中国による輸出規制のため、生薬の価格が急騰しているという。このため、日本は新たな薬用植物の調達先としてミャンマーに注目し、現地での栽培はすでにかなり進んでいるようだ。(イメージ写真提供:123RF)
 漢方薬といえば中国が起源だが、実際は日本で独自の発展を遂げ、今では日本が世界シェアの大部分を占めている。以前は漢方薬の原料となる薬用植物は、そのほとんどを中国からの輸入に依存していたが、日本の製薬会社はここ数年アジア各地で生産基地を模索してきた。中国メディアの一点資訊は28日、薬用植物の「脱中国依存」と、新たな供給源「ミャンマー」に関する記事を掲載した。

 記事によると、最近では中国による輸出規制のため、生薬の価格が急騰しているという。このため、日本は新たな薬用植物の調達先としてミャンマーに注目し、現地での栽培はすでにかなり進んでいるようだ。現在では、漢方薬の原材料となる100種類以上の生薬をミャンマーで生産しており、輸入も10%を占めるまでになっていると記事は紹介。もともとミャンマーには、生薬を作る伝統があり、約2000年の歴史があることもよい土台となっているという。

 日本では、製薬会社などがミャンマーでの生薬の栽培や施設建設に乗り出している。記事は一例として、一部の日本企業がマグウェ県に1000エーカー(約4平方キロメートル)の工場建設を申請したと紹介。建設完成後は、インドにある工場を移す予定だと伝えた。

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