2019/02/08 13:12

借金をしてまでも気前よくお年玉をあげるのが伝統的な中国のお年玉事情、金額は地域で70倍の差?

中国では借金をしてまでお年玉を気前よく上げる人もいるという。お年玉事情を見ると、中国の人々にとって春節がどれほど大きな祝い事なのかがうかがわれる。(イメージ写真提供:123RF)
中国では借金をしてまでお年玉を気前よく上げる人もいるという。お年玉事情を見ると、中国の人々にとって春節がどれほど大きな祝い事なのかがうかがわれる。(イメージ写真提供:123RF)
 春節を迎える中国人にとって、お年玉(紅包)は避けられない大きな出費の一つになっている。春節の期間には、多くの人々が実家に戻って、親子や親類と一緒ににぎやかに過ごすことが伝統的な春節期間の過ごし方になっている。親族が集まれば、大人から子供にお年玉をあげるのは、日本も中国も同じ。ところが、中国では借金をしてまでお年玉を気前よく上げる人もいるという。お年玉事情を見ると、中国の人々にとって春節がどれほど大きな祝い事なのかがうかがわれる。

 中国メディアの百度はこのほど、中国各地域のお年玉金額マップを発表し、地域による格差がネットユーザーの間で話題になっている。このマップによると、沿岸部の相場は内陸部に比べて数倍以上の格差がある。

 例えば、北京では一人あたり平均2900元(約4万7000円)が相場であるのに対し、内陸部の山西省は300元(約4800円)しかなく、その差は10倍近い。また、沿岸部で最も高い地域は福建省で、一人あたりのお年玉の額は3500元(約5万6000円)になる。福建省の一人あたりの平均年収は3万元(約48万6000円)なので、春節中、3人にお年玉をあげてしまうと1年の収入の3分の1以上を使ってしまうことになる。ちなみに上海は1600元(約2万6000円)で4位。内陸部は、四川省の800元(約1万3000円)を除けば、300元(約4800円)から500元(約8000円)が多いようだ。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

元気いっぱいで過ごせるラッキーデー。積極的にいこう。今日始...もっと見る >