2019/02/09 11:12

中国人が「日本人に脅威を感じる」のは、「自己鍛錬の精神」を持つからだ=中国メディア

中国でももちろん1つの技能を極めるために自己鍛錬を積む人びとは存在する。しかし、日本では誰に強制されるわけでもないのに自己鍛錬に取り組む人が非常に多く、これが「日本を強くしている」と中国メディアが考察した。(イメージ写真提供:123RF)
中国でももちろん1つの技能を極めるために自己鍛錬を積む人びとは存在する。しかし、日本では誰に強制されるわけでもないのに自己鍛錬に取り組む人が非常に多く、これが「日本を強くしている」と中国メディアが考察した。(イメージ写真提供:123RF)
 北京や上海などの大都市で生活する中国人の生活環境は先進国と何ら遜色ないほどになった。日本を訪れる中国人観光客は文化や習慣の違いがあっても、中国社会の発展ぶりはもはや日本とさほど変わらないと感じているようだ。

 しかし、中国メディアの今日頭条はこのほど、中国は世界に肩を並べる強国となったとしながらも、それでも「日本を強国と感じるのは日本人が自己鍛錬の精神を持つためだろう」と主張する記事を掲載した。

 記事は、「自己鍛錬は個人の意識に依存するものであり、外部から強要されるものではない」とし、それゆえ自国に自己鍛錬を重視する考え方がない国からすると、「苦労を伴う道を選んでまで自分を磨こうとするのか理解しがたい」と主張。しかし、どの分野においても自分の目標が明確に定まっている人が成功を収めるように、自己鍛錬の必要性については議論の余地はないと論じた。

 続けて、特質すべきは「日本では自己鍛錬の意識は一部の成功者だけが持っているものではなく、社会全体にみられることだ」と指摘し、自分や他人を評価する際にも自己鍛錬の有無を重視していると指摘。例えば、試験を受ける中学生やスポーツに取り組む学生、就職しても勉強を続ける社会人など「誰もが自分の理想を実現させるために日常生活を律し、自己鍛錬を行っている」と主張した。

 中国でももちろん1つの技能を極めるために自己鍛錬を積む人びとは存在する。しかし、日本では誰に強制されるわけでもないのに自己鍛錬に取り組む人が非常に多く、これが「日本を強くしている」と考察した。このように、中国人が感じる「日本人との差」は目に見えるところにはなく、それゆえ中国人は余計に脅威を感じるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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