2019/02/24 11:12

中国人旅行客が増えたから「日本も春節を祝い、歓迎するムードに」=中国メディア

日本では明治6年に太陽暦が採用されて以来、旧暦は基本的に使われなくなった。中国メディアは、「日本には春節を祝う習慣が残っていないのに、近年は中国人旅行客の増加に合わせて春節を再び祝うようになっている」と指摘した。(イメージ写真提供:123RF)
日本では明治6年に太陽暦が採用されて以来、旧暦は基本的に使われなくなった。中国メディアは、「日本には春節を祝う習慣が残っていないのに、近年は中国人旅行客の増加に合わせて春節を再び祝うようになっている」と指摘した。(イメージ写真提供:123RF)
 近年、中国の旧正月に当たる春節の休暇を利用して日本を訪れる中国人旅行客が増加の一途をたどっているため、日本もその集客に力を入れるようになっている。中国メディアの今日頭条は18日、「日本が春節に向けて行った集客の努力」や、「中国人旅行客が日本で感じたこと」をまとめた記事を掲載した。

 日本では明治6年に太陽暦が採用されて以来、旧暦は基本的に使われなくなった。記事は、「日本には春節を祝う習慣が残っていないのに、近年は中国人旅行客の増加に合わせて春節を再び祝うようになっている」と指摘。それは、2019年2月4日の旧暦の大みそかに、東京タワーが「中国紅」にイルミネーションされたことや、安倍首相が春節を祝うコメントを表明したことなどから、「日本でも春節を祝い、中国人旅行客を歓迎するムードが表れている」と主張した。

 一方、日本が春節を祝う主な目的は「多くの中国人旅行客を集客し、その経済効果のため」とし、外国人旅行客の集客は、少子高齢化が進む日本にとって「活路の1つ」と見なされているとした。日本を訪れる中国人旅行客の関心も、「モノ消費」から「コト消費」へと移り変わり、目的地も大都市から地方都市へと徐々に変化を見せており、活性化が必要な日本の地方においても「体験型旅行」を提案し、中国人旅行客の誘致合戦を繰り広げている。

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