2019/02/25 17:12

いずもは「改造空母まであと一歩」 その戦力と「日本の真の目的」は?=中国メディア

中国メディアは、いずも型護衛艦について、通常の固定翼戦闘機である早期警戒機の搭載は困難とみられることから、「空中編隊全体の力が削がれる」と分析した。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、いずも型護衛艦について、通常の固定翼戦闘機である早期警戒機の搭載は困難とみられることから、「空中編隊全体の力が削がれる」と分析した。(イメージ写真提供:123RF)
 海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(いずも型)の改修は、国内外で引き続き議論の的となっている。中国メディアの中国晩報は24日、いずも型護衛艦の戦力と「日本の真の目的」を分析する記事を掲載した。

 記事は、いずも型護衛艦を「改造して空母となる能力をそなえた水陸両用揚陸艦」と位置づけ、先行艦のひゅうが型に比べると「改造空母まであと一歩のところに来ている」と評した。その一方、いずも型は当初から通常の空母として設計されたわけではなく、そのことによる欠陥があると述べた。

 また、改修後のいずも型に搭載が見込まれている、短距離離陸・垂直着陸が可能なF-35B戦闘機についても言及。記事は、「日本が現在持っている先進的な駆逐艦と組み合わせれば、強大な準空母編隊となるだろう」と評価しつつも、通常の固定翼戦闘機である早期警戒機の搭載は困難とみられることから、「空中編隊全体の力が削がれる」と分析した。また、F-35B自体についても、「アメリカは日本の武器装備に一定の制約を加えるはずであり、日本に提供されるF-35Bは攻撃力をそれなりに削いであるはずだ」と述べた。

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