2019/03/04 13:12

中国高速鉄道に対する不満、「新幹線に劣っている点がある!」=中国メディア

中国の高速鉄道は、営業距離の長さやスピードなどで世界で最高を誇れると思っている中国人は少なくないが、そのサービス内容については、不満を持っている中国人もまた少なくないようだ。(イメージ写真提供:123RF)
中国の高速鉄道は、営業距離の長さやスピードなどで世界で最高を誇れると思っている中国人は少なくないが、そのサービス内容については、不満を持っている中国人もまた少なくないようだ。(イメージ写真提供:123RF)
 中国は自国の高速鉄道について「新4大発明」の1つであると自称している。確かに中国国内における高速鉄道の営業距離は世界最長であり、一部路線では世界最速の水準での営業運転を行っているのは事実だ。中国メディアの捜狐は3日、中国高速鉄道は本当に新幹線を全面的に超越したと言えるのかと疑問を投げかける記事を掲載し、中国人から見た中国高速鉄道の「不満」を伝える記事を掲載した。

 記事は、中国高速鉄道は日本やドイツから技術を導入して完成したものであることを強調する一方、現在の中国高速鉄道の最高営業時速は新幹線を上回り、高速鉄道の建設コストという点でも中国高速鉄道は非常に安価であり、技術やコストといった点で見れば「中国高速鉄道の競争力は非常に高い」と主張した。

 しかし、1人の利用者として見た場合、中国高速鉄道に不満がないわけではないことを指摘し、中国高速鉄道が新幹線に劣っているのは「利便性とヒューマニズムである」と主張。たとえば、利便性の点では、中国高速鉄道の駅は「その多くが都市の郊外や辺鄙な場所にあり、他の公共交通機関との乗り換えが不便」だと指摘し、それに比べると新幹線は乗り換えの際の移動が非常に便利だと論じた。

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