2019/09/20 22:12

日本ではなぜ政治家や公務員は「職権を乱用しようとしないのか」=中国メディア

中国メディアは、「どうして日本では政治家になっても貧しいのか」と題する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
中国メディアは、「どうして日本では政治家になっても貧しいのか」と題する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)
 中国では近年、汚職の取り締まりが厳しくなっているが、そんな中国では日本が良いお手本になっているといわれる。中国メディアの今日頭条は17日、「どうして日本では政治家になっても貧しいのか」と題する記事を掲載した。

 記事はまず、日本の政治家は「上に上り詰めれば上り詰めるほど貧しくなる」と紹介。これは、中国人にとっては理解に苦しむ点だろう。中国の政治家は上へ行くほど豊かになるのが常だからだ。しかし最近では汚職取締が功を奏し、権力がある人や裕福な人が国民の目を気にしてぜいたくできなくなっている傾向にある。

 では、日本の政治家はどんなところが「貧しい」と感じるのだろうか。記事は、村山富市元首相の引退後の生活について紹介。「家を買うお金も、白内障の手術をするお金もなく、家政婦を雇える余裕などあるはずもなく、自転車で買い物に行く姿が目撃されている」と伝えた。

 どうやら中国人からすると、自転車は貧しい人の乗り物という思い込みがあるようで、そのため「家を買うお金もない」という発想になるのだろう。「元首相が自転車に乗っている」というのは中国人にとってはかなりの衝撃のようだ。

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