2018/01/27 17:00

【私の場合】自爆営業と社長のハッピーハラスメント。強制的自腹ボランティアから過労で入院~その1~

【私の場合】自爆営業と社長のハッピーハラスメント。強制的自腹ボランティアから過労で入院~その1~の画像
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ハリウッドで表面化したセクハラ問題をきっかけに、SNSなどで性暴力被害者に連帯する「#metoo」運動が拡大。そして、あらゆるハラスメントの根絶、マイノリーティーの安全、平等を求めるセクハラ撲滅運動「TIME'S UP」も注目されるようになりました。第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式で、セクハラへの抗議を示すため黒いドレスで出席したエマ・ワトソン、ナタリー・ポートマンなどの有名女優たちの姿も、記憶に新しいです。

そこで目を向けたいのは、一般人である女性が受けたセクハラ、パワハラについて。彼女たちが、様々なハラスメントにどう向き合ったのかを本連載では紹介していきます。

お話を伺った芳村早織さん(37歳・仮名)は、「2つ目に勤務した会社のパワーハラスメントが本当にすごかった」と言います。彼女は都内の有名大学を卒業後、保険代理店に勤務します。まず、キャリアのスタートから伺いました。

「保険会社の仕事は、営業で何件契約したか、が全てです。家族、親戚、友達に契約をしてもらい、周囲の人がみんな契約してしまえはそれで終わり。誰からも嫌な顔をされて、友達が全員いなくなりました。私の時は就職氷河期で“手ゴマなんていくらでもいる”という世界。社員はゴミのように使い捨てというのが基本です。私もみんなの前で“何で契約がとれないんだ!”と係長から叱責されたことがあります。毎日、怒られているから、会社に行くのが嫌になって、神経性の腸炎になりました。下痢がとまらず、一時期は介護用の紙おむつをつけて通勤していたこともあるんです」

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感情の浮き沈みが激しい今日のあなた。大げさに考えすぎかも。...もっと見る >