2017/08/15 07:30

推理小説を読んでいるような興奮を覚える「何か」を探す旅行記3選

tabizine.jp
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読書の良いところは、登場人物たちの経験を通して疑似体験をできるところ。特にノンフィクションの旅行記は、自分も一緒に旅をしているような気分になれます。今回は、「本の著者たちが好奇心に駆られ謎解きの旅に出た」旅行記をご紹介したいと思います。異国情緒に酔いしれるとともに、まるで推理小説を読んでいるような興奮を覚えられる3冊です。

「バウルの歌を探しに バングラデシュの喧騒に紛れ込んだ彷徨の記録」

まず1作目は、元国連職員としてパリに5年半間住んだ川内有緒さんの「バウルの歌を探しに バングラデシュの喧騒に紛れ込んだ彷徨の記録」。そう、パリではなくバングラディシュを旅した記録をまとめた本です。

国連職員の立場を手放し日本に帰国した川内さんは、かつて在職中に出張で訪れたバングラディシュで耳にした「バウルの歌」という言葉を思い出します。ユネスコの無形文化遺産に登録されたバングラディシュの伝統芸能である「バウルの歌」は、神秘的な吟遊詩人が奏でる音楽と歌のこと。600年の歴史を持つといわれるバウルの歌は、無形文化遺産に登録されているのに依然謎の多い存在で、川内さんも最初の出張ではその存在に接触することはかないませんでした。

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