2017/08/12 07:30

全然意味が違う「誤解されやすい方言」とは?東京のきつねは大阪ではたぬき!

tabizine.jp
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地域によって異なる日本の方言は、美しく味わいのあるものです。ただし、耳慣れた言葉が、方言では異なる意味を持つ場合があります。同じ国なのに、意味が通じないなんてややこしいですね。

篠崎晃一氏の著書『誤解されやすい方言小辞典』から、意味がまったく異なる、誤解されやすい方言を紹介しましょう。

ややこしい「東京のきつねは大阪でたぬき」

(C) PR TIMES

•東京では、うどんであれ蕎麦(そば)であれ、「揚げ玉(天かす)」がのっていれば「たぬき」と呼ぶ。ところが、大阪で「たぬき」を注文すると、甘辛く煮た油揚げをのせた蕎麦が運ばれてくる。東京の「きつね蕎麦」が「たぬき」に化けてしまったのである。

•もともとうどんが標準的な大阪の食文化のなかで、甘辛く煮た油揚げをのせた「うどん」が「きつね」として食されてきた。そこに標準から外れた蕎麦を使ったことで「たぬきに化けた」ととらえられたわけである。

•つまり、「きつね」と「たぬき」は、東京では具の違いであるが、大阪では蕎麦かうどんかの違いであって、具は油揚げと決まっているのである。

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