2018/01/20 16:00

娘の幸せのために。40年以上家を改築し続けた一人の父親とは【台湾・台東】

tabizine.jp
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台湾東海岸に位置する台東県に、現在観光客に人気のフォトスポットがあります。それは、「白色陋屋(バイスーロウウー)」と呼ばれる真っ白な一軒家。台東駅から10分ほどの海岸から市街地に向かって5分ほど歩いていくと、突然現れる4階建ての建物(内部は6階建て)で、ところどころ窓ガラスがなかったり、格子が曲がっていたりと、その芸術的な風貌から撮影スポットとして一躍人気の観光地となっています。

そんな白色陋屋ですが、実はある一人の父親の暖かくも切ない物語が隠されているのです。

誰が建てた家なのか?

1966年、李文昌(リーウェンチャン)という名の軍人が、たった1人でこの家の建設を始めました。彼は元々中国広西省(現在の広西チワン族自治区)から台東へやって来た軍人で、軍人の仕事をしながらこの家を建てていました。建築方法は自己流で、家の土台としてあるはずの基盤もありません。ですが、台風や地震が直撃することの多いこの台東の地で、倒壊することなく、すでに50年以上が経過しています。

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一人の時間を満喫できそう。あれこれ空想したり、好きな趣味に...もっと見る >