2018/04/17 16:00
【台湾】台南名物のお土産おやつ「椪餅<ポンビン>」のありえない食べ方
tabizine.jp

台南の有名なお菓子である「椪餅」(ポンビン) を1番最初に食べたときは衝撃を受けました。

外観は丸くて、大ぶりのみかんくらいの大きさです。お店によって大きさが異なります。ふっくらと丸くて軽いお菓子のようです。
ポンビンの中には何がある?

丸くてこんもりした中に何が入っているだろうと期待ワクワク。
外側のもろそうな皮をフォークで叩いて開けてみると、 中は空洞で何も入っていませんでした!
なんにも!

・・・と、思ってよく覗いて見たら、 皮の裏側にお砂糖が塗ってありました。
若干焦げ目のついたお砂糖です。空気を食べるようなお菓子なのね、という感想でした。
食べてみるとほんのり甘い味がおいしいです。外側のカリカリ感が楽しくて、好きなお菓子になりました。
ポンビンの真実の食べ方
なんとこの椪餅の食べ方には別の食べ方があるそうです。あるいは本当の食べ方かもしれません。
1.平底鍋を熱して、胡麻油を入れる。
2. 外側の皮に穴を開けて、その中に生卵を入れる。
そして、鍋で弱火でしばらく熱する。