2019/02/24 10:00

秘められた京の美を訪ねて。京都最大級の仏様を祀る「転法輪寺」

本堂には本尊・阿弥陀如来坐像が鎮座。江戸時代に桜町天皇追福のために造られたと伝えられています。像高は約7.5mもあり京都最大級の大きさなのだそう。

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拝観時にはガイドからのお話を聞くことができます。歴史に普段馴染みがなくても楽しく学べるのが魅力。
リアルな描写に目を奪われる涅槃図
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同じく本堂に祀られている「釈迦大涅槃図」。宝暦14年(1764年)に描かれたと言われ、平成28年に修復。

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涅槃図とはお釈迦様が入滅(お亡くなりになる事)した時の様子を表したもの。この「釈迦大涅槃図」では、最後の時を迎えるお釈迦様の周りで悲しむ家族や弟子、さらに動物や昆虫までが細かく描かれています。
注目すべきは、江戸時代の絵師たちは実物を見たことがないはずの、白象や豹、ラクダなどの猛獣類がリアルに描写されていること。
どのように絵師たちが緻密に表現したのか、その古の感性に感銘を受けてやみません。

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本堂の裏堂に祀られている、裸のままの姿が珍しい「裸形阿弥陀如来立像」。天智天皇の誕生にまつわる説話から安産守護のご利益があるのだそう。神々しくも穏やかな表情に心が癒されます。

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