2018/03/17 21:15

授業で置き去りにされた歴史を掘り起こすと、見えてくるもの

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授業で置き去りにされた歴史を掘り起こすと、見えてくるもの

坂本龍馬を、勝海舟も木戸孝允も「坂本良馬」と記した

坂本龍馬はなぜ「りゅうま」じゃなくて、「りょうま」なのでしょうか。それがわかるのは、「良馬」と記した史料があるからです。

「良」の字は、「りょう」とは読みますが、「りゅう」とは読みません。「良馬」という記述は、勝海舟の「氷川情話」に出てきますし、木戸孝允の手紙でも複数記されています。ほかにも「良馬」と記した史料は多々あります。文字ではなく会話で「りょうまさん」あるいは「りょうさん」と呼んでいた人なら、真っ先に浮かぶのが「良馬」だったということでしょう。

龍馬本人も、姪宛ての手紙で「りよふ」と記しています。現代表記でいえば「りよふ」は「りょう」ですから、まちがいなく「りょうま」です(参考:高知県立坂本龍馬記念館)。

頼朝、頼家、実朝に次ぐ鎌倉幕府の将軍って、誰?

歴史授業では数々の疑問が生まれますが、たいていは解決せずに過ぎています。限られた時間、受験に出ないことは後回しにしてしまうからでしょう。

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