2019/02/09 06:00

オリンピック閉会式の定番、”世界一長い”ギリシャ国歌の意味は?

ギリシャ文明のあとの、ギリシャ

現在のギリシャは、粉飾決算を隠したEU加盟、デフォルト問題、キプロス分断をめぐるトルコとの対立、マケドニアとの国名問題、多すぎる公務員、国民の低い勤労意欲などを抱え、残念ながらいいニュースは聞こえてきません。

学校で習うのは、都市国家で栄えたギリシャ文明まで。その後の歴史は、どこか忘れられた観が否めませんので、簡単に振り返ってみます。

まずマケドニアに征服され、その後もローマ帝国、東ローマ帝国、オスマン・トルコと、ずっと従属の歴史です。国歌が作られた独立戦争後は独立国になりますが、国王はデンマークの貴族でした。1973年、国民投票で王制が廃止され、現在のギリシャ共和国になります。

まだまだ前途多難なギリシャですが、古代ギリシャの遺跡、そしてオリンピックは世界中の人々を魅了してやみません。
 
参考:『国のうた』弓狩 匡純、『世界の国歌』国歌研究会



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