2018/06/26 11:10

陸自の新型試作りゅう弾砲、特徴や運用は? 「装輪」「155mm」「りゅう弾」の意味

2018年5月31日に防衛装備庁が公開した試作「装輪155mmりゅう弾砲」(画像:防衛装備庁)。
2018年5月31日に防衛装備庁が公開した試作「装輪155mmりゅう弾砲」(画像:防衛装備庁)。

防衛装備庁は試作「装輪155mmりゅう弾砲」の概要を公開しました。わかる人にすればどのような装備なのかすぐわかる、ド直球なネーミングです。わからない人に向け、その特徴や運用などを基礎から解説します。

そもそも「りゅう弾砲」とは?

 2018年5月31日、防衛省・自衛隊が使用する防衛装備品の開発を手がける防衛装備庁が、陸上自衛隊向けに開発を進めている「装輪155mmりゅう弾砲」の試作品の写真と概要を、ホームページで公開しました。

 陸上自衛隊は現在、「FH70」と「99式自走155mmりゅう弾砲」という、2種類の155mmりゅう弾砲を運用しています。りゅう弾砲は戦車の主砲のように目標に向けて水平方向に発射するのではなく、砲弾が放物線を描いて飛翔するタイプの砲(曲射砲)の一種です。一般的には「榴弾」と表記されますが、陸上自衛隊は「りゅう弾」という表記を用いているため、この記事では「りゅう弾」に表記を統一することを、あらかじめお断りしておきます。

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