2019/08/24 06:00

総火演に「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」初登場 陸自の内情チラ見えなその特徴とは?

陸上自衛隊の19式装輪自走155mmりゅう弾砲。タイヤで走行する「装輪式」であることが大きな特徴(2019年8月22日、月刊PANZER編集部撮影)。
陸上自衛隊の19式装輪自走155mmりゅう弾砲。タイヤで走行する「装輪式」であることが大きな特徴(2019年8月22日、月刊PANZER編集部撮影)。

夏の終わりの陸上自衛隊恒例行事「富士総合火力演習」にて、「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」の試作品が初披露されました。従来の155mmりゅう弾砲などとの比較から、陸上自衛隊が目指すものや、その内情などが垣間見えます。

「総火演」の新顔、「19式自走砲」

 毎年夏、富士の裾野にある東富士演習場において実施される、陸上自衛隊最大の実弾射撃訓練である「総火演」こと「富士総合火力演習」。2019年の同演習にて、初めての参加となったのが「19式装輪自走155mmりゅう弾砲」、通称「19式自走砲」です。

 この19式自走砲、旧式化したけん引式である155mmりゅう弾砲(FH70)の更新用として導入が予定されている新装備で、ドイツ製8輪式大型トラックの荷台に、国産の日本製鋼所製155mmりゅう弾砲を組み合わせています。この砲は基本的に従来の「99式自走155mmりゅう弾砲」、通称「99式自走砲」と同じ性能のもので、そのため射程や威力は同等で、砲弾や装薬も同じものが使用可能とのことでした。

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