2017/06/02 07:00

好き嫌いの原因にも!? 冷めてもかたくならないお弁当のコツ

おかずやご飯がさめてしまうお弁当、お昼の時間にはかたくなって食べにくくなることも。大人なら問題なくても、小さな子どもは食べにくさからその食材すら嫌いになってしまう可能性があります。ママたちはこの問題をどのように解消しているのか、調査してみました。

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■主食のごはんを食べやすくする方法
炊き立てのごはんはあんなにおいしいのに、さめるとかたくて食べにくくなるのが困りもの。少しでも食べやすくするには、どうすればいいのでしょうか。


・「のり弁にしてご飯の乾燥を防いでいます。のりを大きく使うとお箸で食べづらいので、ちぎって敷くのがコツ。ちぎったのりを用意しておけば、そこまで手間ではないです」(32歳・4歳児のママ)



・「炊き込みご飯や混ぜご飯、チャーハンなど、ご飯に何かを混ぜた状態にするとかたくなりにくい気がする。子どもが喜ぶし、野菜もとれるのがよい」(35歳・5歳児のママ)



・「冷凍ご飯を使うときは、朝、電子レンジで解凍するのではなく、夜のうちに自然解凍しておきます。それだけでもだいぶかわる!」(28歳・2歳児のママ)



・「ハチミツやオリーブオイルを入れて炊くといいと聞いてやってみたら、効果があった。炊いてから油を混ぜてもOK」(41歳・小学3年生のママ)


ご飯にオリーブオイルを混ぜるとカロリーが気になりますが、ちょっとだけでOK。米1合にたいして小さじ1/2程度でも効果を実感でき、風味はあまり気にならないとのこと。ハチミツも同じくらいの量でいいそうです。

■肉や魚を柔らかくするコツ

メインとなるおかずの魚や肉も、さめるとかたくなりますよね。これを防ぐには、下処理にコツがありそうです。

・「味噌や塩麹につけておくと肉が柔らかくなるし、味もついてるから焼くだけでいいし、忙しい朝には便利」(33歳・小学2年生のママ)



・「はちみつやお酒を塗ってから焼いたら、かたくなりにくいです。この2つを使った照り焼きのタレは、肉にも魚にも使えるし、子どもが好きな味なので重宝してます」(29歳・小学2年生のママ)



・「から揚げの肉を水につけておくとやわらかくなるとテレビで見ました。実際にやわらかくなったけど、肉の味が少し薄くなるかも? 漬けダレを濃いめにして調整しています」(45歳・小学4年生のママ)



・「面倒だけど、筋切りをしっかりやるようにしています」(42歳・小学6年生のママ)



・「そぼろを作るときは、下茹でしてから使います。さらに脂をよくとると、かたくなりにくいです。姑に教わりました」(40歳・小学3年生のママ)


おかずもタレなどの下処理をすることで、かたくなることを防げそうですね。夜のうちに準備をしておけば、朝はそれほど時間がかからないことでしょう。

■食感・大きさなど、食べやすくする工夫

ほかにも、ママたちはお弁当を食べやすくする工夫をしています。テレビや雑誌などで知った情報を活用しているようです。


・「卵焼きをふんわりさせるコツは、水溶き片栗粉やマヨネーズを入れること。テレビでやっていました」(39歳・2歳児のママ)



・「パスタをつまようじにするアイデアを雑誌で見ました。軽く焼いたり揚げたりすればそのまま食べられるし、食材の水分でやわらかくなるから子どものお弁当に入れても安心できます」(40歳・小学2年生のママ)



・「ただでさえ食べるのが遅い子なので、かたくなりやすいものは入れません。こんにゃくが好きだから入れたことがあるけど、なかなか飲み込めなくてお弁当の時間内に食べ終わらなかったことがあるので…。野菜はやわらかく煮る、一口サイズにするなどの工夫をしています」(39歳・6歳児のママ)


幼稚園や保育園では食事の時間が決められているので、その範囲内で食べられるように工夫することも大事ですね。

かたいものを食べることはあごの発達にも効果があるとされますが、咀嚼する力が弱い子どもには負担になってしまうことがあります。また、食べるのが遅いとからかわれたりして、お弁当の時間が嫌いになってしまうことも。栄養バランスだけでなく、食べやすさにも気を配ってあげたいですね。
(藤井蒼)

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