2018/03/10 06:00

「もう子どもを怒りたくない…」自分を見失うほどの怒りの原因は?【子どもを怒鳴ってしまった…これって虐待!?(後編)】

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「自分は虐待をしているのではないか?」

1991年より都内で、子どもへの虐待防止のための電話相談などボランティアで支援を続けている民間団体の「子どもの虐待防止センター(CCAP)」には、相談者からこういった疑問を投げかけられることも少なくないそうです。

前編では、ベテラン相談員・Mさんに「虐待の境界線」をお聞きしました。続く後編では、子育てしにくい時代に、どうやってできるだけ怒らずに子育てをしていけるか、というお話をうかがいました。

■児童虐待防止法も影響? 周囲の目がきゅうくつに感じる「現代の子育て」

── 長年相談を受けている中でお母さんたちの相談内容が変わってきたという印象はありますか?

Mさん:私の主観的な印象ですが、「周りに子どもがいるのが当たり前」の環境から、「子どもと接する機会がない、子どものはしゃぐ声や泣き声を普段耳にしない」という環境になってきているように思います。その中で子育てをするのは大変ではないかと感じています。

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