2017/12/04 18:30

連休明けの「月曜午前中~15時」が一番だるく感じる!その理由と対策を専門家に聞いてみた

連休明けの月曜日って、なんだか仕事のヤル気がでなかったり、眠さがとれにくかったりしますよね。さらに、曜日によって、気分があがったりさがったりするのは一体どうしてなんでしょうか。

「ウーマンウェルネス研究会supported by Kao」は、平日の昼間に仕事をしているビジネスパーソン668名(全国の20~50代の男女)を対象に、日中の眠気やだるさに関する意識調査を実施! その原因と対処法を専門家に聞いてみました。

【連休明けの「月曜午前中~15時」が一番だるく感じる!その理由と対策を専門家に聞いてみた】

最も日中の眠気やだるさを感じる曜日・時間を聞いてみたところ、休み明けの「月曜午前中~15時」に集中しており、次に「木曜12時~15時」という結果となりました。私も、月曜日は連休明けで身体がなまっているのか、なんだか頭が働かずぼーっとしてしまいます。では、逆に仕事がはかどる日は何曜日なんでしょう。

一方、最も仕事がはかどる時間は、「月曜・火曜午前中」と、「金曜15時~18時」という結果になりました。さらに、年代別では、全年代で最も眠くだるい時間帯は「12時~15時」ですが、若年男女は「午前」も眠くだるい傾向にあることがわかりました。

この結果はどうしてなのでしょうか。多くのビジネスパーソンを診察してきた睡眠専門医の白濱龍太郎先生に聞いてみました!

<どうしてだるく感じるの?>

【1】土日の過ごし方が原因のひとつにある

月曜は、眠気やだるさを感じる人と、仕事がはかどる人に二極化しています。週明けの不調は、土日の過ごし方が原因と考えられます。週末に昼まで寝たり夜更かしをしたりして生活リズムが崩れてしまうと、無理やり平日のリズムに戻す月曜日につらく感じることになります。逆に、週末も生活リズムを崩さずしっかり休息できている人にとっては、月曜午前中は仕事がはかどりやすい時間帯といえるでしょう。

【2】休み前にテンションが上がるため

週の後半になるほど疲れが蓄積してくるため、木曜に眠気・だるさを感じる人が増えますが、金曜夕方になると、休み前で気力が高まるからか、仕事がはかどると感じる人が一気に多くなっています。

【3】夜の過ごし方に問題あり

若年男女は他の年代に比べ午前中も眠くだるい傾向がありますが、これは、夜の過ごし方が翌日の午前に影響している可能性があります。

日中の仕事や家事のパフォーマンスを上げるためには、夜にしっかり休息をとり、身体の疲労を回復させるとともに、意識的に昼間の覚醒レベルを上げることが大切です!

【対策】夜の睡眠と日中の過ごし方でパフォーマンスUPして!

日中のパフォーマンスを上げるための準備は夜から始まります。夜と昼、それぞれの時間に合った対策をとるのがベスト。白濱龍太郎先生おすすめの対策をご紹介します。

【夜の休息のコツ】

■炭酸入浴で寝つきをよくして疲れをとる

人間の体は、体温を下げて眠りにつくようにできています。寝る前に入浴で体温を上げておくと、手足からの放熱が促されて体温が下がり、スムーズに眠りに入ることができます。就寝の1時間ほど前までに、炭酸入浴剤を入れた38~40℃のお湯に浸かるのが理想的!

炭酸入浴なら、忙しくてゆっくり入浴する時間がとれない人も短時間で体温を上げることができます。炭酸入浴は血流を良くするため、疲労回復に効果的です。

■目もとを温めて就寝準備モードに

遅くまで仕事をした日は、気が高ぶってなかなか眠りにつけないこともあります。そんな時は、寝る前に蒸しタオルやホットアイマスクで目もとを温めてみましょう。心身をリラックスさせる副交感神経が優位になり、手足の血管が拡張して放熱が促されるため、スムーズに入眠できます。

【日中の覚醒のコツ】

■昼寝で疲れすっきり

眠気をこらえたまま仕事や家事をするよりも、思い切って昼寝の時間を確保することで、一日のパフォーマンスが高まります。夜の睡眠に影響が出ないよう、15時より前に昼寝をするようにし、時間は15~20分程度にとどめましょう。寝る前に緑茶やコーヒーなどカフェインの入った飲み物をとると、ちょうど起きるころに効果が現れ、すっきりと目覚めることができます。その際、ホットタオルやアイマスクなどで目もとを温めると、リラックス効果が高まります。

■交感神経を刺激して覚醒スイッチオン

休憩もとれない時間にどうしても眠くなった場合は、交感神経を刺激して覚醒モードをオンにしましょう。交感神経は、人と話すなど適度な緊張状態をつくることや、感覚器官に刺激を与えることで活発になります。たとえば、いつもメールで連絡を済ませている人は電話をかけてみたり、炭酸水を飲む、歯磨きをするなど口をすっきりさせるなど、ある程度緊張状態をつくることで、目が覚めます!

夜に上質な睡眠をとることと、日中の過ごし方でかなりだるさが改善されるようです! 仕事のパフォーマンスをアップするべく、しっかりと休息をとることが大切ですね。(松本美保)

情報提供/ウェルラボ

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