2017/05/14 20:45

ストレス? 疲労? 消化器内視鏡専門医に聞く。「異常なし」なのに胃が重だるい理由

「異常なし」なのに胃が重だるい理由
「異常なし」なのに胃が重だるい理由

「食べ過ぎてもいないのに胃が重だるい」、「みぞおちがぎゅっと押されたように痛む」など、胃が苦しいことがあります。「ストレスが原因では?」とよく指摘されますが、本当なのでしょうか。

消化器内視鏡専門医、臨床内科専門医で吉田クリニック(大阪府八尾市)の吉田裕彦院長は、「胃は、『検査をしても異常なしと言われたのに、ずっと不調が続いている』といった症状を訴える人はとても多いんです」と話します。いったいなぜこんなにうっとうしい症状が出るのか、自分でケアする方法はあるのかなど、詳しいお話を聞いてみました。

かつては「神経性胃炎」と呼んでいた症状

吉田医師はまず、胃の不快感が続く症状の病名についてこう説明をします。

「胃のもたれや痛みが慢性的に続くけれど、内視鏡検査などを受けても胃潰瘍(かいよう)や胃がんなどの異常が見られないとき、『機能性ディスペプシア(FD: Functional Dyspepsia)』という病気の場合があります。ディスペプシアとは消化不良の意味ですが、病名としては胃の不調全般を言い、『機能性胃腸症』とも呼びます。

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