2017/05/19 20:00

ジャッジされることにうんざりな貴女へ 「キラキラ」に疲れた女子の生きる道

「キラキラ」に疲れた女子の生きる道
「キラキラ」に疲れた女子の生きる道

「でもブスだよね?」——仕事で評価されても地位を得ても、私たち女性はその一言で突き落とされてきました。それほど強く根付いた“ブス”という価値観が、近年のCMや企業動画の炎上を経て、少しずつ変わり始めているようです。それでも、いまだ“美人“であることを求められる現代社会。私たちはどうサバイブしていくべきなのでしょうか?

著書『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)などで女性を論じてきた稲田豊史さんと、数回にわたり紐解いていく連載です。

「ブス」の基準は男が勝手に決めている

なぜこの世界で、女の“ブス”はこれほどまでに苦しむのか。それは、男が男の感覚で作った美醜の評価軸上に、有無を言わさず勝手にマッピングされてしまうからではないだろうか。

本連載の第1回に照らして言うなら、男でいうところの、年収の多寡だけで人間的価値の大半を測られるのと、同じだ。

もちろん、美醜の評価軸は同性である女性もよく設定するし、年収の多寡で人間的価値が測られるのは男だけに限らない。とはいえ現実問題として、ある女性が“ブス”かどうかの世間的な共通認識は、男の投票によって大半が決まってしまう。「1票の重み」が男女で圧倒的に異なるからだ。

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