2017/07/18 19:45

81歳の今だから語れること「子どものいない人生に一度も後悔はありません」

81歳の今だから語れること「子どものいない人生に一度も後悔はない」
81歳の今だから語れること「子どものいない人生に一度も後悔はない」

「産んだら人生はどんなふうに変わるんだろう」「産めなくなった時、本当に後悔しないかな……」。産まないと決めても、「まだ産める」と「もう産めない」では違うのではないか。

そろそろ本気で向き合って考えてみたい。そこで、『わたしが子どもをもたない理由』(かんき出版)を上梓した、作家の下重暁子(しもじゅう・あきこ)さんに話を聞きに行きました。

「子どもをもたない選択をして今まで一度も後悔しませんでしたか?」という問いに、「しませんよ」とキッパリ。全3回にわたってお届けします。

【第2回】産むのが無条件に良いとされることに違和感
【第3回】母親を経験しない人生から見えたこと

結婚したいって顔に書いてあるんじゃない?

——下重さんは、若い時から子どもをもたないと決めていたそうですね。当時は今よりも、「結婚するべき」「子どもを産むべき」という考えが強かったのでは?

下重:そうですね、今よりも子どもをもたないことに対する理解は広まっていませんでした。でも、自分で決めていたことなので。今のつれあい(下重さんの夫)と暮らし始めたのは36歳の時で、向こうは33歳でした。20代ならともかく、もう自分の生き方も決まっていましたから、結婚したから子どもを産まなくてはとは思いませんでした。

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