2017/07/20 19:45

産むのが無条件に良いとされることに違和感 子どもがいないと一人前になれない?

産むのが無条件に良いとされることに違和感
産むのが無条件に良いとされることに違和感

子どもをもつ/もたないは個人の選択に過ぎない。そう理解していても、やっぱり子どもを産まないことに「なんとなく」抵抗があるのはなぜ? 産まないと一人前じゃないという意識はどこからくるの?

前回に引き続き、『わたしが子どもをもたない理由』(かんき出版)の著者で、作家の下重暁子(しもじゅう・あきこ)さんに話を聞きました。

第2回のテーマは「子どもがいないと」という枕詞についてです。

【第1回】81歳の今だから語れること「子どものいない人生に一度も後悔はありません」

子どもがいなくて淋しいは余計なお世話

——自分で決めることが大事だと前回教えていただきましたが、産むって自分の選択でもあるけど、パートナーの希望もあるし、親に孫の顔を見せてあげたいという思いもあって、自分だけの選択ではないような気がして。なんとなくプレッシャーに感じてしまいます。

下重暁子さん(以下、下重):パートナーと話し合うことはもちろん大事ですよ。親に孫の顔を見せたいという自分の思いがあるのなら、産めばいいじゃない。私は、母に孫の顔を見せてあげたいと思ったことは一度もなかったし、私のつれあいは私以上に子どもがいる家庭を望んでいませんでした。「彼は子どもを望んでいるんじゃない?」と心配してくれた人もいるけど、余計なお世話ですよね(笑)。

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