2017/09/25 21:45

運動疲労の正体は「脳」にあった!【疲労の医学博士が教える】

運動疲労の正体は「脳」にあった!【疲労の医学博士が教える】
運動疲労の正体は「脳」にあった!【疲労の医学博士が教える】

仕事のストレスを発散しようと運動をして、筋肉疲労が残る、体がだるいなど余計に疲れが溜まることがあります。

大阪市立大学医学部疲労医学教室特任教授で、ベストセラー『すべての疲労は脳が原因』(集英社)の著者でもある梶本修身医師は、「精神的な疲労と体の疲労は別のものではありません。疲れが蓄積する場所はいずれも同じ、『脳』なんです」と話します。

疲労の正体について、詳しく聞いてみました。

疲労が溜まるのは、自律神経の中枢がある脳

体の疲れの原因が脳にある!? 運動中や後には体がしんどいと感じるものですが、具体的にどういうことなのでしょうか。梶本医師は自らの研究で明らかにした結果から、次のように説明します。

「運動時に疲労が生じているのは、筋肉などの末梢組織が主ではなく、実は、『自律神経の中枢(ちゅうすう)がある脳』だと判明しています。

運動をすると、呼吸や心拍が速くなる、体温が上昇する、血圧が高くなる、汗をかくなどの変化が起こります。これらを無意識のうちにコントロールしているのは自律神経です。自律神経は、いま脳と体に必要な酸素はどれくらいか、心拍の速度をどれくらいにするかなど、生きるために必要となる機能を瞬時に調節しています。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

頭の回転がはやいけれど、少々毒舌気味。ツッコミは冗談が通じ...もっと見る >