2017/11/09 20:45

産むなら、人生やり切ってからにしたい? 「70歳の妊娠」が話題のマンガ

産むなら、人生やり切ってからにしたい?
産むなら、人生やり切ってからにしたい?

「子どもは、まあ、いずれ……でも、今じゃない」仕事もプライベートも充実してるし、これからもっと面白いことが起こるような気がする! そんなふうに「今が楽しい」と「いずれ欲しい」の間を行ったり来たりしている20代、30代の女性は少なくないはず。

でも、70歳でも産めるとしたら? あなたはどうする?

そんなSFのような世界を描いたマンガが、現在『くらげバンチ』(新潮社)で連載中『セブンティウイザン』という作品。それまで子どもができなかった70歳の女性が突然妊娠する、というストーリーで話題を呼んでいます。

前回に引き続き、著者のタイム涼介さんに「70歳での妊娠」を描いた理由について聞きました。

「自分の人生は、いったん終わりでいいや」

——今の時代、自分のしたいことが多すぎて子どもを産まない選択をする人も増えていますが、タイムさんはまったく逆だったんですね。

タイム涼介さん(以下、タイム):十代でデビューして20年以上マンガを描いてきて、仕事面でも、枯渇してきた感覚がずっとあったんです。絵が上手くて若いマンガ家はどんどん新しく出てくる中、中堅のマンガ家ってかなりしんどいんですよ。出版社が売り上げを期待するのは大御所で、今後のために投資するのは若手。完全に数字が出てしまっている中堅に再びチャンスが巡ってくることはなかなかありません。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

精神的に落ち着いて過ごせる日。父親に感謝の気持ちをあらわす...もっと見る >