2017/11/16 20:45

恋人でも家族でもないけれど…説明しづらさの中で見つけた「幸せ」

説明しづらさの中にある「幸せ」 カラテカ・矢部さんに聞く
説明しづらさの中にある「幸せ」 カラテカ・矢部さんに聞く

「友人」や「恋人」といった分かりやすい関係ではないけれど、お互いにとても大事でかけがえのない存在……そんな不思議な関係を描いたマンガ『大家さんと僕』(新潮社)が10月31日に発売されました。発売から約2週間で4刷が決定し、累計5万部を突破した話題作です。

著者はお笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さん。矢部さんが8年間、間借りをしているという87歳の大家さんとの日々をつづっています。

矢部さんに前後編にわたって話を聞きました。

初めてのマンガはあの名作を参考に…

——ほのぼのとしながらも1エピソードに必ず笑いもあっておもしろかったです。マンガを描くのは初めてということですが、いかがでしたか?

矢部太郎さん(以下、矢部):絵を描くのはもともと好きだったので、描いていて楽しかったです。でも、最初はマンガというものをどうやって描けばいいのかわからなかったので、大好きな東村アキコ先生の『かくかくしかじか』を参考にさせてもらいました。

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