2018/02/26 22:45

「大企業の社員」というブランドを失うのが不安な貴女へ 篠原涼子のアップデート力

それはたぶん彼女のクレバーな敏捷さゆえ。アイドル時代の活躍も、女優への転身も、超大物舞台俳優である市村正親との年の差婚と出産も、数々の主演作も、世間に「思い出」にされてしまう前に次々と新しい仕事で篠原涼子というイメージをアップデートし続け、しかもあくまで演技で勝負をして、余計な——いかにも「女優」っぽい——エゴを見せないからだ。

他のTKファミリーとの違いって?

……独身アラサー編集のY子が言いました。「小室哲哉さんの引退会見が大きな反響を呼びましたね。安室ちゃんも引退しちゃうし(涙)。いよいよ90年代が終焉を迎えたんだと感じました。そういえば、篠原涼子さんも元TKファミリーでしたよね。卒業後のキャリアも長いからか、そういえばそうだったよねという感じなのですが、篠原さんは他のTKファミリーと何が違うんでしょう?」

私:たぶん若い世代の中には、篠原涼子さんが小室哲哉さんのプロデュースで『愛しさと せつなさと 心強さと』を歌ってたとか、ましてその前は東京パフォーマンスドールでアイドルをやってたなんて知らない人も多いと思うんですよ。ダブルミリオンと呼ばれる200万枚以上の売り上げを誇った『愛しさと〜』が1994年で、その翌年のアルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』でTKプロデュースは卒業したんですよね。

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