2018/06/02 12:01

21年ぶりのパルムドール『万引き家族』 是枝監督に聞く、“家族の絆”の居心地悪さの正体

是枝監督に聞く、“家族の絆”の居心地悪さの正体
是枝監督に聞く、“家族の絆”の居心地悪さの正体

映画『誰も知らない』『そして父になる』など、さまざまな家族の在り方を問うた作品が国内外で高い評価を獲得している是枝裕和監督。

“犯罪でしかつながれなかった家族”を描いた最新作『万引き家族』は、第71回カンヌ国際映画祭で日本作品として21年ぶりにパルムドール(最高賞)に輝きました。

治(リリー・フランキーさん)と信代(安藤サクラさん)の夫婦、息子の祥太(城桧吏さん)、信代の妹の亜紀(松岡茉優さん)は、祖母・初枝(樹木希林さん)の家に転がり込み、初枝の年金で足りない分は万引きで生計を立てています。

世間の目から見れば“犯罪者”の集団ですが、彼らの団らんには笑顔があふれています。映画はこの家族を生んだ社会的背景に目を向けつつも、「どうあるべきか」を提示することはせず、観客に判断を委ねます。答えを出さない、ゴールを設定しない、是枝監督の流儀とは……?

【後編は…】「今? すごく楽しい(笑)」是枝監督が40歳を超えて決めた“自分ルール”
【リリー・フランキー】「ベテランよりルーキーのほうが楽しい」

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