2018/08/10 21:01

「ノー」と言わないルールを作ってみる “ダーリン”と多様性のある社会について考えた

「ノー」と言わないルールを作ってみる
「ノー」と言わないルールを作ってみる

累計発行部数400万部を超える人気エッセイマンガ『ダーリンは外国人』シリーズの著者・小栗左多里(おぐり・さおり)さんと夫のトニー・ラズロさんが刃物や和紙、器作りに挑戦した様子を描いた『手に持って、行こう ダーリンの手仕事にっぽん』(ポプラ社)が6月に発売されました。

小栗さんの故郷・岐阜県関市を中心に、小栗さんと”ダーリン”ことトニーさんが日常で使う暮らしの道具を手作りしたエッセイマンガです。

小栗さんとトニーさんに話を聞きました。

【第1回】もの作りで自分自身のことが見えてくる
【第2回】「知らないカドっこを知る」“ダーリン”に聞いた幸せのコツ

日本に帰国するたびに思うこと

——小栗さんとトニーさんは、今は息子さんと3人でドイツに住んでいらっしゃるんですよね。人口も環境も国の制度もちがうと思うので、一概には言えないと思うのですが、日本に帰ってきて思うことってありますか?

小栗:私たちが住んでいるベルリンはドイツではないと言われるんです。英語も通じるし、自由だし、外国のバックグラウンドを持つ人が多い。あとベルリンに限らずドイツって実は電車も遅れるし、何かあったときの担当者の対応も悪いし、役所の人も仕事が進んでいなくてもバカンスに入っちゃうし。「ドイツは真面目な国民性で……」って言ったの誰だよ? って思うんですけれど、それでも社会は回っていくんですよね。

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