2019/01/16 20:45

「夫=支える側」に慣れきっていた私 立場が逆転してわかったこと

「夫=支える側」に慣れきっていた私 立場が逆転してわかったこと
「夫=支える側」に慣れきっていた私 立場が逆転してわかったこと

中学1年生の時に腎臓病になり、36歳で末期腎不全になってしまった、ライターのもろずみはるかさん。選択肢は人工透析か移植手術という中で、健康な腎臓を「あげるよ」と名乗り出たのは彼女の夫でした。

今回は、夫の身に起こったある変化で、持病に対する慣れに気付かされたというエピソードをつづっていただきました。

私の笑い話に笑わない叔父

25年間、つまり平成のほとんどを慢性腎臓病と生きてきた私。これまで何度も人間の「慣れ」という作用に助けられてきました。

慢性の病は闘病生活が長く、生涯続くこともあります。慣れることは、健全な心を保つ上で大切でした。病気に慣れなければ、私は憂うつでたまらなかったでしょう。調子が悪いからといって一喜一憂していられませんから。

例えば体調によって変化する尿の色を「七色のおしっこ」と呼んでいました。腎臓病の方はあるあるだと思うのですが、調子が良いときはノーマルな黄色。風邪をひいて体調が悪いと(潜血尿が濃くなるせいか)、赤や紫。疲れた時は濃い緑とか。「体調のバロメーターになって便利なんだよ」と、10代の私は笑い話になるように軽い調子で話していました。

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元気いっぱいで過ごせるラッキーデー。積極的にいこう。今日始...もっと見る >