2019/02/04 10:01

鼻水、鼻づまりが治らない! 市販の点鼻薬の過剰使用が原因かも【耳鼻咽喉科専門医に聞く】

市販の点鼻薬の過剰使用が原因かも【耳鼻咽喉科専門医に聞く】
市販の点鼻薬の過剰使用が原因かも【耳鼻咽喉科専門医に聞く】

「鼻水が出て鼻がつまるので、長く市販の点鼻薬を使っている。その場では鼻が通るので便利だけれど、いっこうに治らず、症状はひどくなっているようにも感じる」と悩む声を複数の人から耳にしました。

耳鼻咽喉科専門医でとおやま耳鼻咽喉科(大阪市都島区)の遠山祐司院長に尋ねると、「市販の点鼻薬に頼りすぎていると、余計に鼻の症状が長引く場合があります」ということです。

詳しいお話しを聞いてみました。

鼻水や鼻づまりは、異物を追い出すための体の防御反応

はじめに遠山医師は、鼻炎の症状と原因についてこう説明をします。

「花粉症が流行していない時期や風邪を引いていないときに、鼻水やくしゃみがよく出る、両方の鼻がつまるなどの症状は、『アレルギー性鼻炎』の可能性が高いでしょう。この場合の鼻水の特徴は、風邪や副鼻腔炎(ちくのう症)による粘り気のある黄色の鼻水とは違って、透明で水っぽくサラサラとしています。

また、アレルギー性鼻炎には、一定の季節に起きる『季節性』と、季節に関係なく年中起きる『通年性』があります。季節性の場合は、スギやヒノキなどの春の花粉、カモガヤやヨモギ、ブタクサの夏秋の花粉などで、通年性の場合は、ハウスダストやダニ、カビ、ペットのフケや毛などのアレルギー物質が原因です。

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