2017/10/02 12:00

英国の文豪スティーヴンソンも愛した サモアの島には手つかずの自然が残る

Magnificent View #1331
ウポル島(サモア)


(C)R. Ian Lloyd / Masterfile / amanaimages

 南太平洋に浮かぶ9つの島からなる国、サモア。この国の人口の8割以上を擁しているのがウポル島だ。

 島の北部には首都アピアがあり、ここだけは都会的な雰囲気を漂わせているが、内陸部の多くは未開の熱帯雨林に覆われている。ほとんどの島民が海岸沿いに暮らし、自給自足に近い昔ながらの生活様式を守り通しているという。

 この豊かな自然を気に入って移住したのが、『宝島』や『ジキル博士とハイド氏』などの小説で知られる19世紀のイギリス人作家、ロバート・ルイス・スティーヴンソンだ。病気がちだった彼は、穏やかな島の気候が身体にいいと考え、晩年をこの地で過ごすことに決めたのだという。結果、健康に恵まれ、多くの作品を世に残すことになった。

 文豪も愛した美しいこの島の一番の魅力は、白い砂浜とコントラストをなすエメラルドグリーンの海。遠浅のため、魚が泳ぐ姿も見ることができる。ココナッツジュースを飲みながらビーチでのんびり過ごせば、心まで健康になりそうだ。

文=芹澤和美

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