2018/06/08 19:00

石畳沿いにコロニアル建築が立ち並ぶ マカオで最もポルトガルらしい場所

Magnificent View #1402
ラザロ地区(マカオ)


(C)Tomasz Rossa / Masterfile / amanaimages

 かつてポルトガルの統治下にあったマカオで、最もポルトガルが感じられる場所といえば、ここ。石畳の通りに欧風の家が並ぶラザロ地区だ。地区名は通称で、聖ラザロ教会があることから、いつのまにかそう呼ばれている。

 立ち並ぶ建物はどれもかなり年季が入っているのだが、それがまた哀愁を誘う。特に、築200年以上の旧慈善施設はレトロな風情たっぷり。

 昼は観光客の姿も見られるが、夜はぐっと落ち着いた雰囲気に。石畳をオレンジ色の街灯が優しく照らし、ロマンチックなムードを醸し出す。

 ここが一年で最もにぎわうのは、6月中旬の聖ヨハネ祭の時。聖ラザロ教会周辺には、ポルトガル名物、イワシの炭火焼やポルトガルソーセージを焼く屋台がずらりと並び、多くの在住ポルトガル人やマカエンセ(ポルトガル人の血をひくマカオ人)が集う。

文=芹澤和美

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