2018/07/17 12:00

チーズなしでもボリューム満点! 夏の定番 トマトとナスのグラタン

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。


◆「トマト」のマクロビレシピ

トマトとナスのグラタン


 今回は、シンプルトマトソースをアレンジした夏の定番メニュー、トマトとナスのグラタンをご紹介します。オールベジでもボリューム満点、大満足の味わいです。

 トマトやナスに含まれる第7の栄養素ともいわれているファイトケミカルのうち、特に、赤(トマト、すいか等)や緑(ほうれん草、ブロッコリー等)、紫(ナス、赤しそ等)、橙(人参・かぼちゃ等)は強い抗酸化作用を持つものとして注目されています。

 マクロビ的に見ると、トマトもナスもどちらも強い陰性(体を冷やす、暑い季節に良く育つ)に分類される野菜なので、通年を通して積極的には摂らないほうが良いのですが、オーブン料理ならば、食材を陽性にしてくれるのでおすすめです。

 豪華に見えるのでホームパーティのメニューにも良いですし、手間がかからないため、デイリーにも活用できます。

 今回のポイントはナスの焼き方、そしてチーズの代わりにトッピングに使うパン粉に一工夫加えること、この2つです。

 どちらも他の色々なお料理に応用できますので、ぜひお試しください。

旬の食材/「トマト」の詳細

「トマト」のマクロビレシピ

材料

・ナス:大きいもの2本(小から中くらいなら4本)
・オリーブオイル:適量
・シンプルトマトソース:全量
・甜菜糖:小さじ1~2
・パン粉・オリーブオイル:適量

作り方

(1) トマトソースに甜菜糖を加えておく。ナスは縦半分にカットしておく(ヘタの部分は取っても取らなくても良い)。


左から甜菜糖、トマトソース。

(2) フライパンにオリーブオイルをやや多めに入れて熱し、ナスを皮の面から先に、両面を焼いていく。


熱した油に皮の方から焼くと、焼き色にナスの紫色がキレイに残る。

(3) 200度に余熱をしたオーブンに、トマトソース、(2)のナスのソテーを並べ入れ、オリーブオイルをまぶしたパン粉を振りパン粉に焼き色がつくまで焼く。


ワンポイント

パン粉に予めオリーブオイルをまぶしてから焼くとサクサクとした食感に仕上がる。


今回のマクロビレシピに
欠かせない食材はこれ!

オリーブオイル

甜菜糖


中村恭子 (なかむら きょうこ)

地産地消料理研究家/健康管理士/クシマクロビオティックス・コンシェルジュ/一般社団法人蓼科塾代表
2011年東京都より長野県茅野市に移住。移住先である乗馬ファーム併設のペンション跡地で利用者専用オールベジの焼き菓子を提供するカフェ(Cafe楢Oak)をオープン。2015年信州の魅力を県外に発信する一般社団法人蓼科塾を設立し地産地消に根ざした食のイベントの企画運営、蓼科山に住むという「休む」神様「ビジンサマ」シリーズのレシピ開発や商品開発等を手がける。
ブログ(毎週水曜日更新) http://www.cafe-oak.net
※カフェの営業はゴールデンウィーク・夏季シーズンのみ
インスタグラム(毎日の朝ごはん情報発信中) https://www.instagram.com/tateshinacafeoak/
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撮影/秋元良平 http://ryohei-akimoto.jp | Facebook

文=中村恭子
撮影=秋元良平

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