2018/08/06 07:00

壮絶な人生を送ったメキシコ人画家 フリーダ・カーロ展が英国で開催中

 一本につながった眉毛に唇の上のうっすらとした黒いひげ、カラフルなメキシコの民族衣装を思わせるドレス……20世紀のメキシコを代表する女性アーティスト、フリーダ・カーロといえば、そんなイメージが最初に浮かんできます。


写真家ニコラス・ムライの撮影によるサテンの青いブラウスをまとったフリーダ。長年の友人であり、また愛人関係でもあったといわれるムライは、ほかにもフリーダを被写体とした作品を多く撮影している。 (C)Nickolas Muray Photo Archives

 不運な病気や事故の後遺症と闘いながらも、芸術や政治、そして愛に、波瀾万丈に生きた彼女のことを、いまも少なからぬ世界の女性アーティストたちがメンターとして崇めています。


頭の先から小物まで、フリーダのスタイルがよくわかるポートレート。1938年にニコラス・ムライが撮影。 (C)The Jacques and Natasha Gelman Collection of 20th Century Mexican Art and The Verge, Nickolas Muray Photo Archives

メキシコ南東部のオルメカ民族の小さな像を手にしたフリーダ。1939 年にニコラス・ムライが撮影。 (C)Nickolas Muray Photo Archives

 そんなフリーダの身の回り品200点以上を集めたエキシビション「Frida Kahlo: Making Her Self Up」が、ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアムで開催中です。

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