2018/08/13 18:00

縄文時代の国宝6点すべてを展示! この夏見逃せない特別展『縄文』

土器や土偶を介すると
縄文人と気持ちが通じ合う


国宝 火焰型(かえんがた)土器(どき) 新潟・十日町市蔵(十日町市博物館保管) 写真:小川忠博 新潟県十日町市 笹山遺跡出土 縄文時代(中期)・前3000~前2000年。

「暮らしを、もっと美しく」

 というようなキャッチフレーズに惹かれる向きなら、ぜひおすすめしたいのがこちら。東京国立博物館での『縄文−1万年の美の鼓動』。

 縄文時代の人たちが生んだ造形物を、日本中からかき集めて一堂に並べた展覧会だ。現在の私たちが見ても力強くて美しく、オリジナリティとデザイン性に溢れた器や土偶の数々。それらはいずれも、はるか昔に生きた先達が、日々の暮らしの中でつくり上げた「用の美」だ。縄文人の生活に根ざしているからこそ、時を超えた美しさを放つ。生活の中に美しさを探したい人には、きっと響くものが見つかるはず。


国宝 土偶(どぐう) 縄文(じょうもん)の女神(めがみ) 山形県蔵(山形県立博物館保管) 山形県舟形町 西ノ前遺跡出土 縄文時代(中期)・前3000~前2000年。

 日本の歴史を習う際にはいつも起点となる縄文時代、改めていつごろのことを指すのかといえば、1万3千年前から2千~3千年前あたりまで。旧石器時代と弥生時代に挟まれた、およそ1万年ほどの長い長い期間である。

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