2018/09/13 15:00

タカラジェンヌになりきる(1) ジェンヌ式ご挨拶のコツとは?

『タカラジェンヌの美の秘密、教えます 宝塚式「品格」レッスン』を上梓した元タカラジェンヌの初嶺麿代さん。フィットネススタジオ「ジェンヌスタイル」の総合プロデューサーという立場から、美しい品格ある女性になるための方法、思考法、実践メソッドを本の中で紹介しています。楽しみながら日常に取り入れて、美人を目指しましょう。


 13年間宝塚歌劇団で男役として過ごした私、初嶺麿代は、2017年6月に池袋にオープンしたフィットネススタジオ「ジェンヌスタイル」の総合プロデュースをさせてもらうことになりました。

 このスタジオは、「講師は全員元タカラジェンヌ」という日本初の試みとしてスタートしました。

 フィットネスといっても、ただエクササイズをするのではなく、タカラジェンヌのエッセンスを取り入れたヨガ、バレエ、ダンスなどのクラス、「なりきりタカラジェンヌ」という、宝塚やミュージカル、煌びやかなレビューのショーシーンを疑似体験するクラスなど、楽しみながら女性の品格を身につけていただくことを目的とした、他に類のない新感覚のフィットネススタジオのかたちを目指しています。

『タカラジェンヌの美の秘密、教えます 宝塚式「品格」レッスン』の中から、自信と品格をまとうジェンヌ式のふるまいをご紹介します。

自信と品格をまとう
ジェンヌ式ご挨拶に挑戦

◆Front


 基本の立ち方で、つま先を60度くらい開く。片方の足を前に出しクロスさせる(ジェンヌ立ち)。両手は指先を揃え、お腹の前で軽く重ねる。脇に卵一つ分くらいの空間を作り軽く肘を張る。

◆Side


 頭を遠くに持って行くイメージで、股関節の付け根から、上体をまっすぐにしたまま45度の角度まで折る。お尻が突き出たり反り腰になったり、肩が上がったりしないよう、基本姿勢をキープする。

自信と品格をまとう
美姿勢ウォーキング

◆階段でのスカートさばき
 (階段を上るとき)


 スカートの裾を踏まないよう、太ももあたりの生地を軽く握り、手をクルッと返して持つ。肘が美しく見えるように。

◆階段でのスカートさばき
 (階段を下りるとき)


 スカートの裾を引きずらないよう、お尻から太ももあたりの生地を片手で軽くつまんで持ち上げる。肘が美しく見えるように。

 日常動作の美しさを意識することで、品格ある女性に一歩近づきます。


『タカラジェンヌの美の秘密、教えます
 宝塚式「品格」レッスン』

著・ 初嶺 麿代
1,400円+税 文藝春秋


初嶺 麿代(はつね まよ)

1974年静岡県生まれ。92年に宝塚音楽学校へ入学。94年に宝塚歌劇団入団。雪組配属。98年、宙組発足メンバーとして組替え。男役スターとして活躍、2007年に宝塚歌劇団対談後はミュージカルや舞台を軸に女優として活躍。14年に自身のスタジオ「Dance&Fitnes Sutudio Hatsu Ne」を東京・学芸大学にオープン。15年より宝塚受験コースを開講し、後進の指導、育成を本格的に開始。1年目より宝塚音楽学校に合格者輩出。17年、講師が全員、元タカラジェンヌという日本初のフィットネススタジオ「ジェンヌスタイル」が池袋にオープンし、総合プロデュースをつとめる。

文=初嶺麿代
写真=鈴木七絵

今日の運勢

おひつじ座

全体運

元気いっぱい。行動的になればなるほど、ツキがまわってくるの...もっと見る >