2018/09/22 08:00

定番食材を超アップグレード! 劇的においしい鮭の焼き漬け弁当

 自分のためのお弁当だから、人目を気にせず、気の向くままに。好きなものだけを詰め込んだっていいし、おかず2品だってもちろんOK! つむぎやのマツーラユタカさんが、マイ弁当のための楽ちんレシピを考案してくれました。


夜仕込んで朝、楽ちん
王道食材、鮭が劇的うまし!


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 お弁当の定番食材として君臨する鮭。これさえ入っていれば、ごはんがススム、絶大なる安心感がある一方で“いつものヤツ感”があると言えばある。

 そんな鮭を劇的進化させてくれるのが、今回紹介する「鮭の焼き漬け」。焼いた鮭を、ほんのり酢を効かせたしょうゆタレに漬けておく。さっぱり上品に、おいしさがグレードアップするのでございます。

 焼き立てではなく、しばらく時間を置いてからがぐっとおいしくなるレシピ。作り置きできるから、うまうま便利。最高にお弁当向きなメニューなのです(あっ、おつまみにも!)。スーパーで切り身が安く売られている日にストックしとこー!

 甘塩タイプの鮭でもつくれるし、秋は生鮭もおいしい季節。生鮭でもつくれるよう2通りの分量を公開します。


 付け合せは、ストック食材の切り干し大根をさっぱりとマリネして。酢を効かせた鮭と調和する味。こちらも作り置きOK。朝、ごはんの上にのっけるだけの楽ちんレシピというワケ。ヘビーローテーション間違いなし! みなさまぜひお試しください。

◆鮭の焼き漬け弁当のレシピ

○鮭の焼き漬け


■材料(2切れ分)

・鮭(甘塩):2切れ

[漬けタレ]
・しょうゆ:小さじ2
・酒:大さじ1
・みりん:大さじ1
・酢:大さじ1
・砂糖:小さじ1

■つくり方

(1) 漬けタレの材料を合わせておく。鮭は魚焼きグリルで両面焼く。
(2) 鮭が焼きあがったら保存袋に入れて、漬けタレを入れてひと晩漬け込む。


ワンポイント

生鮭でつくる場合は、焼く前に塩少々ふってから焼き、漬けタレのしょうゆの分量を「小さじ2」→「大さじ1と1/2」にしてみてください。酢の代わりにかぼすなど、季節の柑橘を使ってもおいしいです。

◆切り干し大根とナスの
 さっぱりあえのレシピ


材料

・切り干し大根:10g
・ナス:1本
・塩:小さじ1/4

[A]
・酢:大さじ1
・ごま油:大さじ1/2
・砂糖:小さじ2
・塩:ふたつまみ

つくり方

(1) [A]を混ぜる。
(2) 切り干し大根は5~6分水で戻してザルにあげ水気をしぼる。ナスは5mm幅のいちょう切りにしてボウルに入れて、塩をふって軽く揉み込んで5分ほど置き、水気をしぼる。
(3) 保存容器やボウルなどに切り干し大根とナスを入れて、[A]を加えてよくあえ、冷蔵庫でひと晩おく。
※朝つくって詰めても、お弁当を食べる時間までに味が馴染みます。


マツーラユタカ(つむぎや)

物書き料理家。金子健一ともにフードユニット「つむぎや」として活動。“食を通して人と人、満ち足りたココロをつむいでいく”をモットーに、書籍や雑誌、イベントなどで創作和食を提案。地元である山形県鶴岡市など、ご縁ができた土地の風を運ぶ活動にも力を入れている。最新刊「お昼が一番楽しみになるお弁当」(すばる舎)が好評発売中。

文=マツーラユタカ(つむぎや)
撮影=平松市聖

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