2018/11/03 12:00

『台北暮色』を手がけた女性監督は 名匠ホウ・シャオシェンの秘蔵っ子

現代の台北を舞台にした
ポエティックな人物相関図


(C)3H Productions Ltd.

『台北暮色』は、女性監督ホアン・シーのデビュー作。『悲情城市』や『冬冬の夏休み』で知られる名匠・ホウ・シャオシェンの現場で、ホアン・シーは映画を学んだ。そのホウ・シャオシェンは、本作において製作総指揮を務めている。

 この映画は、台北映画祭で上映され、脚本賞を含む4つの賞を受賞。金馬奨(台湾の有名映画賞)では主演のリマ・ジタンが最優秀新人賞を受賞した。

 また、日本公開版ではエンディングテーマ曲をNulbarich(ナルバリッチ)が書き下ろしたことも話題になっている。


(C)3H Productions Ltd.

 登場人物は車で生活する中年の男フォン(クー・ユールン)、人と混じり合えない自閉症の少年リー(ホアン・ユエン)。「ジョニーはそこにいますか?」という間違い電話を何度も受ける独り暮らしの女シュー(リマ・ジタン)。

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