2019/01/17 07:00

玉露の香り豊かな“茶がゆ”が絶品 「奈良ホテル」の優雅な朝食

 時を重ねることで生まれる優雅な雰囲気と建物からしつらえに至るまで、数々のストーリーに彩られたクラシックホテル。極上の眠りのあとの贅沢な朝食も楽しみのひとつ。

 おすすめのホテルを、「世界のベストレストラン50」日本評議委員長の中村孝則さんに教えてもらいました。


50年以上変わらぬレシピ

●奈良ホテル

since:1909
architect:辰野金吾
number of rooms:127


「郷土料理“大和の茶がゆ”」は、焼き魚や炊き合わせなどがセットに。 2,851円(税サ込)。

 明治時代、巨額を投じ建てられた本館は、当時日本を代表する建築家が担当し、さながら美術館か映画の中の世界。奈良公園に隣接し、長い間多くのVIPを迎えてきた。


本館「スタンダードダブル」はマントルピースのオブジェも。大正時代から使われている調度品が飴色に輝く。

 人気の朝食「茶がゆ」は50年以上レシピを変えていないという。一般的にはほうじ茶でつくられる茶がゆを、こちらでは緑茶で、しかも最後に玉露を使って香りを際立たせる。

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