2019/03/20 07:00

お土産にしたい台湾のおしゃれ文房具 マスキングテープも付箋もかわいい!

『わたしのすきな台北案内』の著者であり、無類の台湾好きのエッセイスト・柳沢小実さんが絶対外さない台湾土産をピックアップ! 4回にわけてご紹介します。


台湾発のデザインが面白い!
鉄板土産はマスキングテープ


 MITという言葉をご存知でしょうか。Made in Taiwanの略で、今、台湾発のデザインがとにかく面白いのです。

 台湾は今、デザインにとても力を入れています。

 たとえば、台湾初の女性総統である蔡英文氏は、選挙キャンペーンのデザインを著名グラフィックデザイナーの聶永真(アーロン・ニエ)氏に依頼しました。

 ものづくりの規模が小さいことと印刷コストが低いおかげで、本の装丁や音楽、ポスター、プロダクトなどの分野でも、欧米とも日本とも違った、新たな潮流が生まれています。

 デザイン感度の高い台湾の人は、日本の文房具が大好き。

 特に、日本でも熱狂的に支持されているマスキングテープやトラベラーズノートは、台湾でもイベントが開催されて、大きなブームになりました。

 また、「もみじ市」を主催する手紙社が台北・華山にショップをオープンして、雑貨や文具人気をけん引しています。

 日本のマスキングテープが話題になり、すかさず台湾もののマスキングテープも続々と発売になりました

 文房具は、台北・中山駅近くの金興發生活百貨(お洒落さは皆無な店ですが、マステや付箋紙などの品ぞろえはピカイチ)、誠品書店、街の書店などで見つけることができます。


個人的ヒットは猿&バナナ柄/金興發生活百貨

 台湾らしい漢字とイラストが配された柄や、果物、動物など、柄やデザインが自由でハッピー。デザイン好きにはたまらないはず。


漢字もかわいくデザインできるのですね/金興發生活百貨

金興發生活百貨

台北市や新北市に8店舗あり。中山駅近くの南西門店が便利。
http://www.jsf.com.tw/

台湾の食べ物や建物がモチーフ
付箋のお土産も喜ばれる!

 そして、私がついつい買ってしまうのが、付箋紙です。

 四角いものは日本にはないカラー展開でワクワク。そして、台湾の食べ物やプロダクト、建物などをかたどった付箋紙もあります。

 お土産に差し上げても喜ばれるので、食べ物以外では、マステと付箋がお土産の定番です。


かわいすぎて、使うのがもったいない/金興發生活百貨

 そして、忘れてはならないのがシールです。

 シールは日本よりファンシーなキャラクターものも多いですが、台湾を題材にしたシールもあります。沢山買い込んで、旅ノートや手帳、手紙に貼って楽しんでいます。


台湾モチーフのシール/金興發生活百貨

壊れ物注意のレトロなシール。

雑誌「小日子」のグッズは
シンプルなデザインがお気に入り

 そのほか、台湾のライフスタイル誌「小日子」のオリジナルグッズもお気に入り。

 ボールペンやポーチは、自分や親しい人へのお土産にも。ポーチは軽量なので、毎日持ち歩いています。

 台湾版「Kinfolk」ともいえる「小日子」は、毎号ワンテーマで読みごたえがあります。写真もデザインも美しいので、台湾の今を知りたい方はぜひ読んでみてください。

 公館、中山・赤峰街、華山、永康街、神農にショップがあり、ドリンクスタンドも併設されています。


雑誌の世界観に通ずるすっきりしたデザイン/小日子

 流れが早く、どんどん新しいものが生まれる台湾。文房具も訪れるたびに発見があり、目が離せません。

小日子

雑誌「小日子」のショップは台北市に4店舗、台南市に1店舗ある。
http://www.oneday.com.tw/


柳沢小実 (やなぎさわ このみ)

エッセイスト。暮らしや旅の著書多数。 読売新聞“軽やか生活”(隔週水曜夕刊)、JR東日本“びゅうたび”などで連載中。最新刊は『大人の旅じたく』(マイナビ出版)、『わたしのすきな台北案内』(マイナビ出版)。
Instagram https://www.instagram.com/tokyo_taipei/
https://www.furarifurari.com/

文=柳沢小実
撮影=佐藤 亘



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