2019/03/31 17:00

近頃世界が注目する話題の日本茶 ほんのひと手間で驚きの味わいに!

東京和茶房流の
アレンジティーって?

 東京駒場にある、自家焙煎のほうじ茶で話題の「東京和茶房」。おうちでできるアレンジティーのレシピを聞きました。2回にわたってご紹介します。

 ほんの、ひと手間加えるだけで、あっと驚く新しい味わいになります。お茶の特性を生かして、おいしさや香りをより楽しむことができるレシピです。どれも簡単なので、ぜひ試してみて。


まずはほうじ茶レシピを
2つご紹介!


 左が浅煎りのほうじ茶、右が中煎りのほうじ茶。スパイスとシロップをほんの少し加えることで、それぞれの良さを引き出します。まずは、ストレートでお茶を味わうのが、おすすめ。繊細な味の変化を楽しんで!

◇ほうじ茶に山椒パラリ

■材料

・ほうじ茶(浅煎り):4g
・お湯:250cc
・山椒(粉末):適量


左が山椒の粉末。右は次のページで紹介する三温糖シロップ。

■作り方

(1) ほうじ茶をいれる。95度のお湯を入れ、1分半置く。最後の一滴まで丁寧に茶碗にいれましょう。


(2) 山椒をパラパラとふりかける。


(3) できあがり。


 浅煎りのほうじ茶に山椒をパラパラふりかけると、柑橘系のフルーツのようなさわやかさになります。

◇シロップ入りほうじ茶

■材料

・ほうじ茶(中煎り):4g 
・お湯:250cc
・三温糖シロップ(メープルシロップ、はちみつなどでもOK):適量

■作り方

(1) ほうじ茶をいれる。95度のお湯を入れ、1分半置く。最後の一滴まで丁寧にいれましょう。


(2) 三温糖シロップを加える。


(3) よくかきまぜたらできあがり。


 中煎りのほうじ茶にシロップを加えると、香ばしさが立ち深い味わいになるので、おすすめです。

 東京和茶房では自家製の三温糖シロップを使用していますが、メープルシロップ、はちみつなどでも代用できます。

ポイント

お湯の温度は、沸騰してから他の器に移すと、季節や器の素材・厚さなどによって、5度(夏期)から10度(冬期)下がります。ガラスの器は温度が下がりにくく、厚めの陶器は下がりやすくなります。

お湯は水道水ではなく、浄水がおすすめです。国産のミネラル成分が少ないミネラルウォーター(軟水)でも、おいしくいれることができます(浄水はph7の中性。苦味、渋味、うまみのバランスがよく、色もきれいに出ます)。

◇煎茶のスープ


 なんと、お茶がスープに変身します! 煎茶のさわやかさと甘み、あとから感じる昆布茶のうまみが新鮮な味わいの飲み方です。

■材料

・煎茶(ゆたかみどり):4g
・お湯:250cc
・昆布茶:小1/2


写真は昆布茶。

■作り方

(1) 煎茶をポットに入れて、85℃のお湯を注ぎ、1分30秒置く。


(2) カップに注ぐ。


(3) (2)に昆布茶を入れて、よく混ぜたらできあがり。


ポイント

小腹が空いたときにおすすめ。お茶漬けにしてもおいしい。昆布茶の量はお好みで調整を。

東京和茶房

 東京・駒場の「東京和茶房」は、自家焙煎のほうじ茶をメインに、煎茶、ハーブティーなど、こだわりの国産茶を扱うお茶工房です。

 店内に一歩足を踏み入れると、焙煎したてのお茶のいい香りが漂います。

 カウンターに並ぶ水出し茶は、煎茶、浅煎りのLIGHT、中煎りのMEDIUM、深煎りのDEEPと焙煎度合いによって異なる色合いで、とってもカラフル。気になるものは試飲もできます。

 店内のカフェスペースでは、「ほうじ茶飲み比べセット」「ほうじ茶ラテ」「フロマージュほうじ茶」や、お茶を使ったお菓子など、さまざまなお茶とそのアレンジメニューが楽しめます。

「お茶ってこんな楽しみ方があったんだ!」と、その豊かな味わいにびっくり。お茶好きにはたまらないワクワクするお店です。


東京和茶房(TOKYOWASABO)

所在地 東京都目黒区駒場4-6-2 Y-5 YAMAGATAYA 1F
電話番号 03-6407-0622
営業時間 火~日曜 11:00~19:00 (L.O. 18:30)
定休日 月曜 (祝日問わず)
https://www.tokyowasabo.com/

文=梅森妙
写真=山元茂樹



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