2019/06/03 07:00

山椒、黒胡椒を加えると美味しさ倍増 生姜ダレの厚揚げカルパッチョレシピ

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。

 オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。


◆「生姜」のマクロビレシピ

生姜塩ダレの厚揚げカルパッチョ


 今回から4回にわたり、生姜の塩ダレを使ったレシピをお伝えします。

 初回は生姜の塩ダレをかけていただく、厚揚げカルパッチョのレシピを紹介。好みで青のりや山椒、黒胡椒などを加えると美味しさも格別です。

「生姜」は東南アジアが原産ですが、その辛みと香りから陽性の食材に分類されます。

 古くから薬効が高い食物として用いられ、さらに最近の研究ではショウガオールという成分に高い抗酸化作用があり、抗ガン性があると言われています。

 マクロビ的には辛み食材に分類されており、辛み食材は全般に肺や大腸にトラブルがある人にお勧めです。

 これらの臓器に負担があると、小鼻の脇が赤かったり、黒ずんでいたり、頭皮が脂っぽく抜け毛が多い、といった症状が出ると言われています。

 心当たりのある方は生姜を積極的に取り入れると良いでしょう。

「生姜塩ダレの厚揚げ
 カルパッチョ」のレシピ

■材料

【生姜の塩ダレ】
・生姜のすりおろし:小さじ1
・ネギ:白い部分15g(みじん切りにして約大さじ2)
・ごま油:大さじ2
・塩:小さじ1/2~1

【厚揚げカルパッチョ】
・厚揚げ:300g

■作り方

(1) 生姜は皮付きのままたわしで洗う。


溝の部分は竹串を使って泥をかき出すと良い。

(2) 洗った後はザルに上げてよく乾かす。


(3) みじん切りしたネギに、すりおろした生姜、ごま油、塩を加える。


(4) 厚揚げは熱湯で4、5分しっかりと茹でて古い油を落とし、冷ましてから切り分ける。生姜の塩ダレをかけて完成。



ワンポイント

塩ダレはスプーンなどで混ぜ合わせてから、蓋付きの保存容器で1週間を目安に食べきる。


中村恭子 (なかむら きょうこ)

地産地消料理研究家/健康管理士/クシマクロビオティックス・コンシェルジュ/一般社団法人蓼科塾代表
2011年東京都より長野県茅野市に移住。移住先である乗馬ファーム併設のペンション跡地で利用者専用オールベジの焼き菓子を提供するカフェ(Cafe楢Oak)をオープン。2015年信州の魅力を県外に発信する一般社団法人蓼科塾を設立し地産地消に根ざした食のイベントの企画運営、蓼科山に住むという「休む」神様「ビジンサマ」シリーズのレシピ開発や商品開発等を手がける。
※カフェの営業はゴールデンウィーク・夏季シーズンのみ
Facebook https://www.facebook.com/kyoko.nakamura.18
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撮影/秋元良平 http://ryohei-akimoto.jp | Facebook

文=中村恭子
撮影=秋元良平



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