2019/06/19 09:00

世界中のビーチを取材するライターが 旅に必ず持参する便利アイテムとは?

 必要なものを厳選して荷造りしたのに、旅先で足りないものに気づいてがっかり……そんな苦い経験をしたことがある人も多いはず。

 そこで、世界各国を旅する達人に、旅が快適になる、もっと面白くなる「旅の定番品」について聞きました。次の旅の参考にして!



 すでに50カ国以上、沖縄だけで150カ所ものビーチを取材してきたビーチライターの古関千恵子さん。“旅をするなら荷物は最小限に”という人も多い中、古関さんは必要になりそうなアイテムは全部持っていく派。

「足りなくなった・ない!」となったとき、訪れる場所によっては現地調達が難しいことも。旅先で探す時間や、事前に小さい容器へ移し替えておく手間を考えたら、普段使っているものをそのままごそっと入れたほうが荷造りも楽なんです」(古関千恵子さん)。

 そんな古関さんならではの、ビーチリゾートを旅するのに必須のアイテムとは?

大小のスーツケースやバッグが
合体するラゲージシステム


バガブーのスーツケース。

「ここ3、4年は『バガブー』のスーツケースを愛用。

 トラベルケース、キャビンケース、オーガナイザー、シャーシを合体させ、引くのではなく押して移動できます。機内持ち込み用のキャビンケースには機内で使うもの、トラベルケースには現地で使うものをイン。

 お土産や仕事の資料など旅先で荷物が増えた場合は、常備しているポケッタブルバッグにTSAロックをかけて預けるようにしています」(古関千恵子さん)

ロングフライトでもリラックス!
機内を快適にするグッズ


左上から時計回りに、Cabeauのアイマスク、雑誌付録のブランケット、VENEXのネックウォーマー、 ラッキーシップのフットレスト、ホテルのスリッパ、Cabeauのネックピロー。

「旅での一番のこだわりは、機内でいかに快適に過ごすか。基本的に移動はエコノミーなので、ロングフライトでも体に負担がかからず、ぐっすり眠れるようなアイテムを充実させています。

 飛行機に搭乗したらすぐに靴を脱いでソックスを履き、前席にかけられるフットレストに足をのせ、アイマスク&ネックウォーマー・ネックピローという完璧な態勢でリラックス。

 機内での移動にはホテルでもらった使い捨てスリッパを活用しています。また、国内線に乗る予定がある際は、冷房対策に小さなブランケットも」(古関千恵子さん)

アメリカ旅には欠かせない
かけ湯ができる手おけ


伊勢藤の折りたためる手おけ。

「アメリカのシャワーは固定式で位置も高い。そのため、下半身など洗うパーツによってはとっても苦労するんです。

 そんなときに活躍するのが、この手おけ。柔らかい素材なので折りたたんでコンパクトに収納できるのもポイントです。

 また、ホテル付属のタオルは繊維がフカフカしているなど洗った気がしないものも多いので、国内外問わず、浴用のナイロンタオルは必ず準備しておきます」(古関千恵子さん)

海外でも安心して運転できる
ドライブ用スマホホルダー


Mpowの吸盤式車載ホルダースマホスタンド。

「いろんなビーチを巡るなら、やっぱり車での移動が便利。アメリカでもヨーロッパでも自分でレンタカーを運転します。

 ただ、レンタカーに付いているカーナビは情報が古かったりするので、iPhoneが心強い味方に。

 Mpowの吸盤式車載ホルダースマホスタンドに取り付けて、フロントガラスに固定するだけでOK。USBケーブルをシガーソケットにつなぎ、スマホを充電しつつ運転しています。

 自分のスマホを使えば案内も日本語なので、スムーズですよ」(古関千恵子さん)

紫外線対策のサングラスは
わかりやすいブランドに!


ハイブランドのサングラス。

「ビーチは日射しが強いので、目を守るためにもサングラスは必須。2、3個は持っていき、TPOに応じて変えています。

 また、高級リゾートホテルのコンシェルジュに聞いたのですが、どんなセレブでも日中はTシャツに短パンといったラフな格好をしているため、どこで判断をするかというと、サングラスのテンプルにあしらわれたブランド名なのだとか。

 それを知って以来、私もサングラスだけはわかりやすいブランドのものを買うようにしています」(古関千恵子さん)

飲む日焼け止めは
面倒くさがりにおすすめ


ヘリオケアの飲む日焼け止め。

「実は、1年くらい前まではいっさい日焼け止めを塗っていなかったんです。面倒くさいというのが一番の理由で、塗るくらいなら寝ていたくて(笑)。

 でもさすがに年齢を重ね、シワがやばい! と危機感を持つように……。そんな中、美容皮膚科で勧められたのが、飲む日焼け止め。普段から、外出の30分前に飲むように心がけています」(古関千恵子さん)

防水バッグがひとつあれば、
濡れた物を持ち運ぶのに便利


リゾートホテルでもらった防水バッグ。

「ビーチへ行くと、どうしても水着など濡れた荷物が出てきます。そのままではもちろん、密閉できない袋に入れるとスーツケースがびしょびしょになってしまうこともあるので、チャック付きの防水バッグを必ずひとつは持っていきます。

 リゾートホテルによっては部屋にアメニティとして置いてくれていますが、どこにでもあるわけではないので、念のため用意しておくと安心ですよ」(古関千恵子さん)


●紹介してくれたのは……
古関 千恵子(こせき ちえこ)さん

リゾートやダイビング、エコなど海にまつわる出来事にフォーカスしたビーチライター。“仕事でビーチへ、締め切り明けもビーチへ”をループすること1/4世紀あまり。世界各国のビーチを紹介する「世界のビーチガイド」で、日々ニュースを発信中。
https://www.chieko-koseki.com/

文=ヨダヒロコ(六識)
撮影=深野未季



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