2019/06/28 07:00

たった一日でハワイ島の見どころを ぜーんぶ堪能するツアーに参加!

 みなさま、アロハ!

 ハワイの中で最も大きい島・ハワイ島。その周囲は150キロ以上。車で走り続けても一周約6時間かかります。

 面積は、日本の四国の約半分、岐阜県と同じくらいのサイズと言われています。

 そして、世界にある17気候帯のうち10気候帯がここには存在しているのです。地域ごとに風土や植生も異なり、島を一周すれば、まるで違う国を周遊しているかのような、変化のある景色を楽しめます。

 そのハワイ島を一日でぜーんぶ見て回るツアーがあるのはご存じですか。

 今回は、そんなツアーを体験してきました! 発見ハワイ!

やっぱりハワイ島でも
早起きは三文の得?


日の出前にホテルを出発。

 ハワイ島を一周するということは、つまり、早朝から出発しなければいけないということ。

 朝5時半にフアラライのホテルを出発! まだ真っ暗な中、ハワイ島の北を目指します。


日の出とともに空もピンクとブルーで幻想的に。

 ノースコナにあるカワイハエあたりを通過するころには、うっすら空を覆うピンクとブルーのグラデーションが見えてきます。

 まずはポロル渓谷周辺が一望できる展望台から景色を堪能します。


ポロル渓谷展望台からの景色。

 昼間は、観光客がたくさんいる場所ですが、朝7時ごろには、貸切状態です。

 ゆっくり写真撮影したい方には早めの時間がオススメ!

 ポロル渓谷を後にして、ハワイ諸島を初めて統一したカメハメハ大王の像があるカパアウに向かいます。

 ハワイには、カメハメハ大王像が3体あるのはご存じですか。

 一番有名な像は、オアフ島ダウンタウンにあり、そしてハワイ島のカパアウに1体、ヒロにもう1体あるのです。


カパアウにあるカメハメハ大王像。

 実は、3体ある大王像のうち、この像がオリジナル。

 というのも、1879年にイタリアのフィレンツェでつくられた大王像を運ぶ船は、運搬途中に沈没してしまいました。

 そのため、同じ鋳型から再度像を造り、そちらをオアフ島のダウンタウンに設置したのです。


大王像の後ろには「1879年」と造られた年が刻まれている。

 その後、1912年になって沈没船は引き上げられました。そして、そこから発見された像が修復され、カメハメハ大王生誕の地であるカパアウに設置されたというわけです。

 朝早い出発だったので、そろそろお腹もすいてくるころ……。

マラサダで腹ごしらえの後は
アカカ滝でマイナスイオン浴!


グリーンが印象的な「テックスドライブイン」の外観。

 朝9時半ごろ、ホノカアにある「テックスドライブイン」に立ち寄ります。

 ここの名物といえば、マラサダ。四角い形をしたマラサダは、ひとつあたりがとっても大きく、食べ応えがあります。


四角いマラサダは、この店の特徴。

店内ではマラサダを作っているところをガラス越しに見ることもできる。

 マラサダには、プレーンのほかに、カスタードなど、中にクリームがはいったものもありますが、シンプルなプレーンがオススメ。

 マラサダのほかにも、ハンバーガーやサイミンというハワイ発祥のラーメン、プレートランチなど、メニューは豊富です。

Tex Drive In
(テックスドライブイン)

所在地 45-690 Pakalana St,Hwy. 19, Honokaa, Hawaii
電話番号 808-775-0598
http://www.texdriveinhawaii.com/japanese.htm


アカカ滝州立公園の入口。

 そして次は、マイナスイオンたっぷりの滝へ。

 アカカ滝州立公園の入口では、ゲート内の駐車場に車を停める場合は車1台につき5ドル、ゲート外に駐車を行う場合は1人につき1ドルを支払います。

 ツアーに参加する場合は、その代金に含まれていることが大半なので、その場で支払うことはほぼありません。



左:入口から入るとすぐにある橋。
右:アカカ滝までのトレイルコース。

 ゲートを抜けると、そこはジャングル。

 川を流れるせせらぎの音を聞きながら、アカカ滝までのトレイルを楽しみます。

 シダ植物やジンジャーの花など多数の植物が生息しているトレイルは、片道10分弱。


落差134メートルもあるアカカ滝。

 そして、あっという間に、アカカ滝に到着です。落差約134メートルある滝は、水しぶきも圧巻です。

 時により、滝の近くでは虹が見えることもあります。

あの定番土産ブランドに
栗原はるみ監修の新作が登場!

 軽いハイキングをした後は、ヒロの街に。といってもヒロの街でゆっくりする時間もないので、街は割愛して、ヒロ空港近くにある「ビッグアイランド・キャンディーズ」へ。


「ビッグアイランド・キャンディーズ」の堂々たる外観。

 こちらの名物は、ハワイ島のお土産No.1と言えるほど人気のクッキーです。

 ヒロにあるショップには工場も併設されているので、店内からガラス越しに、手作業でクッキーを作っている様子を見ることができます。


クッキーを作っている様子はなかなか興味深い。

 また、その入口では、クッキーの試食やコーヒーの試飲も可能。


色とりどりのパッケージが楽しい。

 このブランドは、オアフ島の「アラモアナ・センター」にもショップを持っています。

 カラフルなパッケージは季節ごとに装いを変えるので、お土産に最適です。


栗原はるみさんとコラボを行った話題の新商品。

 2019年5月から、栗原はるみさんが監修する新作「Harumi's Hawaiian Salt Cookies」が発売されました。お値段は、12個入り18.95ドル。

 栗原さんのレシピだけあって、ハワイアンソルトの塩味が絶妙なアクセントとなった、甘すぎないクッキー。


ハワイアンソルトの塩味が絶妙なクッキー! (C)Big Island Candies

Big Island Candies
(ビッグアイランド・キャンディーズ)

所在地 585 Hinano St. Hilo, Hawaii
電話番号 800-935-5510
https://www.bigislandcandies.com/nihongo

 ハワイ島の見どころを一日で回るツアー後編は次のコラムに続きます。

 まだ知らないハワイの魅力を発見してみませんか。発見ハワイ!

【今回参加したツアー】
ポハク西田
「ポハク西田とゆくハワイ島大巡礼
 パワースポットアドベンチャー」

https://hawaii88.com/

【その他各社のハワイ島一周ツアー】
マサシのネイチャースクール
「ハワイ島B級グルメと島一周ツアー」

https://minshuku.us/tour/gourmet/1547/

太公望ハワイ
「【南回り】サウスポイントへも行く
 ハワイ島満喫ツアー」

https://www.taikobo.com/tour/big-island-south/

ビッグアイランド・クレスト
「南回り・火山と星のツアー
 ~サウスポイント・黒砂海岸・
 ワイナリー巡り」

https://hawaiicrest.com/tour/lavastar_south/


宮本紗絵(みやもと さえ)

2013年2月よりハワイ州観光局PRマネージャーとして、ハワイの魅力を伝えるため、PR・マーケティングを担当。年間4、5回、オアフ島をはじめ、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島、ラナイ島を訪問する。現職以前は、外資系PR会社にて、政府観光局をはじめ消費財など様々な業種の広報活動に携わる。趣味は旅行。プライベートでも年8回以上北米、アジア、オセアニア、ヨーロッパを訪れる。これまで40カ国訪問した中で、一番好きな場所は、ハワイ・ラナイ島とイギリス・オックスフォード。オックスフォードでは、大学院にて国際経営学を学ぶ。
◆ハワイ州観光局 http://www.gohawaii.jp/

文・撮影=宮本紗絵



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