2019/06/26 15:00

出張で世界各国を飛び回ってきた ベテランバイヤーの旅の必需品とは?

 必要なものを厳選して荷造りしたのに、旅先で足りないものに気づいてがっかり……そんな苦い経験をしたことがある人も多いはず。

 そこで、世界各国を旅する達人に、旅が快適になる、もっと面白くなる「旅の定番品」について聞きました。次の旅の参考にして!



 バイヤー歴20年以上。その間、出張でヨーロッパを飛び回ってきた浅沼智香子さん。近年は、夫のベトナム赴任をきっかけにアジアにハマり、毎年のように韓国やタイのチェンマイへプライベート旅行に出かけているそう。

「とにかく買い物が大好きなので、旅先では荷物が増える一方。行きと帰りで重量が15~20キログラム違うことも。そのため、行きの荷物はなるべく最小限にし、帰りはスーツケースやサブバッグなどをフルに活用しています」(浅沼智香子さん)

 そこで今回は、パッキングのお手本にしたいグッズをご紹介!

強度と軽さを両立!
10年選手のスーツケース


RIMOWAのスーツケース「TOPAS MULTIWHEEL」。

「RIMOWAのTOPAS MULTIWHEELは10年選手。サイズ違いでいくつか持っており、夫と共用できるシンプルなルックスがお気に入り。

 頑丈なうえ、万が一破損してもすぐに修理してもらえるのがいいですね。なにより、ジュラルミン製でとっても軽く、キャスターの回転がなめらかなので、帰りにどうしても荷物が多くなる私には非常に頼りになる旅の相棒です」(浅沼智香子さん)

取り扱い注意のおみやげに◎
小型段ボール箱


タイのスーパーで購入した小型段ボールケース。

「器や、街中でビニール袋に入れて売られている手作りクッキーなど、割れやすい・形が崩れやすいものを持って帰りたいときに重宝するのが、小さめの段ボール箱。

 写真の箱は、タイのスーパーの文房具売り場で買いました。平らにたためるので行きのスーツケースではかさばりませんし、使わなければ捨てて帰ってこられる気軽さもあります」(浅沼智香子さん)

オールシーズンで大活躍!
薄手のオールインワン


TENNE HANDCRAFTED MODERNのオールインワン。

「TENNE HANDCRAFTED MODERNのオールインワンは、ざばざば洗えてすぐに乾き、シワになりにくい点が旅向き。薄手の軽い素材なので、コンパクトに持ち運べます。

 一枚でコーデが完成するのも魅力ですが、肌寒いときには中にレギンスをはいたり、上からニットを着ればパンツとしても使えたりする、着回し力の高い一着です」(浅沼智香子さん)

イケアの圧縮袋で
洗濯物もすっきりとパッキング


イケアの圧縮袋。

「おみやげを入れるスペースを少しでも多く確保するべく、帰りの洗濯物用にイケアの圧縮袋を2、3枚持っていきます。

  洗濯物を入れたら空気を絞り出しながらロールアップさせ、ジッパーを閉めるだけでぺったんこに。スーツケースにぴったりはまるサイズで、持っていった洋服が片面で収まるのがありがたいですね」(浅沼智香子さん)

現地で持ち歩くのは
ポシェット&エコバッグのみ


写真左から:STANDARD SUPPLYのショルダーストラップ付きミニポーチとMONOPRIXのエコバッグ。

「韓国旅に欠かせないのが、プリペイド式交通系ICカード。街歩きは身軽に、がモットーでもあるので、カードがぴったり収まるポケットが背面に備わっているショルダーストラップ付きミニポーチは手放せません。

 スマホと小さいお財布がすっぽり入る小判形の形状もかわいいです。さらに、市場やショップで買ったものは、フランスのスーパー、モノプリのエコバッグにイン。薄くて軽いナイロン生地かつ大容量の優秀さで、手のひらサイズの専用袋に入れてポケットにしのばせ歩いています」(浅沼智香子さん)

組み立て式トレイは
部屋で貴重品の一時置きに


チェンマイにあったシルクブランドのお店で購入。

「ホテルの部屋では身に着けているものを全部外したい派なので、組み立て式のトレイ2つをいつも持参。大きいほうにはスマホやメガネ、小さいほうには時計やアクセサリーを載せ、ベッドサイドに置いています。

 トレイの底にクッション材のようなものが入っているので、繊細なアクセサリーも傷つかないのがいい。四方のスナップボタンを外せば平らになり、スーツケースのメッシュポケットに収納できるのもポイントです」(浅沼智香子さん)

旅先のレスキューアイテム
持ち運びに便利なロールオン


エリクシノールのCBD レスキューロールオン。

「普段から偏頭痛や肩こりに悩まされているんですが、旅先では不調を気にせず楽しく過ごしたいですよね。そんなときの私のお助けアイテムが、エリクシノールのCBD レスキューロールオン。

 疲れたときにうなじや首、肩、手首などに塗ると、スーッと清涼感があって、リフレッシュできます。直塗りで手がベタつかないので、旅に適していますよ」(浅沼智香子さん)


●紹介してくれたのは……
浅沼智香子(あさぬま ちかこ)さん

liflattie shipsバイヤー。1967年、神戸生まれ。SHIPS神戸店、東京本社のバイヤーを経て、現在はフリーランスとしてliflattie shipsのバイイングを担当。

文=ヨダヒロコ(六識)
撮影=深野未季



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