2019/08/12 15:00

豆腐で作るふんわりマフィンのレシピ ナスの味噌炒めを加えれば軽食に!

 穀物や野菜を中心とした食事法、マクロビオティック。この連載では旬の食材を使った簡単マクロビレシピを紹介します。

 オールベジとは思えないしっかりしたおいしさと食べごたえは、週末のブランチや友人の集まるパーティレシピにもぴったり。ストイックになりすぎない「ゆるマクロビ」をはじめましょう。


◆「ナス」のマクロビレシピ

ナス入りお豆腐マフィン


 今回から4回にわたってお豆腐を使ったマフィンのレシピをご紹介していきます。ベースの生地はお豆腐を使い、ふんわりとした口当たりに仕上げます。

 基本的な作り方を覚えてしまえば、アレンジ自在のマフィンは軽い食事にもスイーツにもなる優れものです。

 旬の食材を組み合わせて、季節感を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 初回は「ナス」と組み合わせたお食事マフィン。

 以前ご紹介したナスの味噌炒めにカラフルなピーマンを組み合わせて作った具材を生地に混ぜ込みます。

 意外かもしれませんが、ご飯と相性のいいおかずはマフィンの具材にもぴったりなのです。ぜひお試しください。

 ナスは、漢方では体のほてりを取り、血流を良くすると考えられており、生理不順や肩こりの解消、脳溢血の予防に効果があると考えられています。

 マクロビ的には強い陰性(体を冷やす、暑い季節に良く育つ)に分類される野菜なので、一年を通して積極的には摂らないのですが、冷やす性質だけにとらわれず、しっかりと加熱するなど調理の工夫をして美味しくいただきたいものですね。

「ナス入りお豆腐マフィン」の
レシピ

■材料

【マフィン生地】
※マフィン6個分。9号紙カップをマフィン型にセットして使用
[A]
・小麦粉:130g
・ベーキングパウダー:6.5g
・自然塩:小さじ1/8

[B]
・豆腐:170g
・太白ごま油:40cc
・みりん:60cc

[C]
・ナスの味噌炒め
今回はナスの一部をピーマンに変えて彩りよく仕上げています。
作り方は「ナスの味噌炒め」参照のこと。
※マフィン1個につき25g使用

・飾り用ナスの薄切り:分量外
・太白ごま油:少々

■作り方

(1) [A]の小麦粉とベーキングパウダーを併せてふるう。


(2) (1)に自然塩を加えてホイッパーでよく混ぜる。


(3) [B]の材料を全てフードプロセッサーにかける(フードプロセッサーがなければ豆腐を滑らかにしてから残りの材料を加えてよく混ぜる)。



混ぜ合わせた状態。

(4) (2)のボウルに(3)の材料を入れてゴムベラで切り混ぜ、少し粉っぽさが残る状態で止める。


このぐらいの少し粉っぽさが残る状態まで混ぜる。

(5) (4)に[C]のおかずを加えて、ゴムベラで切り混ぜる。


(6) 型に分け入れて、飾り用のナスの薄切りをのせる。ナスの表面に刷毛で太白ごま油を塗り、170度に余熱を入れたオーブンで25分程度焼いて完成。



中村恭子 (なかむら きょうこ)

地産地消料理研究家/健康管理士/クシマクロビオティックス・コンシェルジュ/一般社団法人蓼科塾代表
2011年東京都より長野県茅野市に移住。移住先である乗馬ファーム併設のペンション跡地で利用者専用オールベジの焼き菓子を提供するカフェ(Cafe楢Oak)をオープン。2015年信州の魅力を県外に発信する一般社団法人蓼科塾を設立し地産地消に根ざした食のイベントの企画運営、蓼科山に住むという「休む」神様「ビジンサマ」シリーズのレシピ開発や商品開発等を手がける。
※カフェの営業はゴールデンウィーク・夏季シーズンのみ
Facebook https://www.facebook.com/kyoko.nakamura.18
essentia(エッセンティア) https://www.facebook.com/essentiag/?fref=ts

撮影/秋元良平 http://ryohei-akimoto.jp | Facebook

文=中村恭子
撮影=秋元良平



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