2019/09/21 15:00

茄子のバジル味噌炒め弁当レシピ 和meets洋ハーブで今っぽい味に!

 自分のためのお弁当だから、人目を気にせず、気の向くままに。好きなものだけを詰め込んだっていいし、おかず2品だってもちろんOK!

 つむぎやのマツーラユタカさんが、マイ弁当のための楽ちんレシピを考案してくれました。

油と相性のいい茄子を
とびきりおいしくいただこう!

◆茄子のバジル味噌炒め弁当


フライパンではなく深めの鍋で炒めることで茄子がとろんとした仕上がりに。

 夏から初秋にかけて旬を迎える茄子。

 前回 は、冷やし麺にのっける山形のだしのレシピをご紹介しましたが、茄子は塩もみしたものをサラダにしたり、煮ても、焼いても、揚げてもおいしく、和風、洋風、中華……とオールマイティーに使えちゃう便利な野菜ですよね。

 旬の時期には旬の野菜を徹底的に楽しもう、ということで、今回は茄子が主役のお弁当を。
 
 ごはんがワシワシ進む茄子の味噌炒めを、ハーブをあわせてちょっぴり洋風にアレンジ。茄子の味噌炒めには、よく香りづけに、シソの葉を刻んだものを仕上げにあわせたりするのですが、今回はそんな発想で、仕上げにバジルを。

 味噌+ハーブの組み合わせが新鮮で、これまで親しんできた味噌炒めがぐっと今っぽい味付けに。

 付け合わせはマヨネーズいらずのシンプルなコールスローを。ベーシックなレシピを覚えるとアレンジもしやすいので、ぜひ覚えてみてくださいね。

○茄子のバジル味噌炒め


■材料(つくりやすい量)

・茄子:3個
・バジルの葉:5~6枚
・しょうが:1片
・米油(またはサラダ油):大さじ3~
・砂糖:大さじ1

[A]
・味噌:大さじ1と1/2
・酒:大さじ1
・みりん:大さじ1

■つくり方

(1) 茄子はへたを落とし、やや大きめの乱切りにする。ボウルに塩水を入れ、切った茄子を5~6分つけてアクを抜き、ザルにあげて水気をよくきる。しょうがはみじん切り、バジルは粗みじん切りまたは手で細かくちぎる。

(2) 深めの鍋に油としょうがを入れて弱火で熱し、香りがたってきたら茄子を入れて軽く炒め、砂糖を入れて、さらに3分ほど炒める。途中茄子が油を吸って油が足りなくなるようであれば適宜油を足す。

(3) 全体に油がまわってとろんとしてきたら、混ぜておいた[A]を加えて、水分を飛ばしながら炒め煮する。仕上げにバジルをちらして軽く炒めて火を止める。

ポイント1

茄子は切った後に、塩水に5~6分さらしてアクをとります。


ポイント2

炒めるのはフライパンではなく、深めで厚手の鍋がおすすめ。深い鍋で油を多めに使って炒めることで、しっとりと火が通ります。じっくり炒めた後に、酒、みりん、味噌を加えましょう。

○キャベツのコールスロー


■材料(つくりやすい量)

・キャベツ:1/2個
・塩:小さじ1
・酢:大さじ2
・米油(またはサラダ油):大さじ3
・砂糖:小さじ1 ※お好みで

■つくり方

(1) キャベツは千切りしてボウルに塩もみして10分ほどおく。水分が出てくるので、よく水気をしぼってきり、再びボウルに入れる。

(2) 酢と油を加え(甘めがお好みの方は砂糖も入れ)よくあえる。表面にラップをし、重しをのせ(小皿などでOK)、冷蔵庫に入れて30分ほど寝かせる。

ポイント

このレシピをベースに、千切りしたにんじんを加えたり、水で戻した切り干し大根を加えたりして、具の彩りや食感に変化をつけたり、クミンやガラムマサラ、粒マスタード、パセリなど、スパイスやハーブ類をプラスしてアレンジしてもおいしいですよ。


マツーラユタカ(つむぎや)

物書き料理家。金子健一とともにフードユニット「つむぎや」として活動。“食を通して人と人、満ち足りたココロをつむいでいく”をモットーに、書籍や雑誌、イベントなどで創作和食を提案。最新刊『お昼が一番楽しみになるお弁当』(すばる舎)が好評発売中。現在、地元である山形県鶴岡市に移住し、新しく拠点となるスペース「manoma」を準備中。カフェと生活道具の販売の他、イベントやワークショップなどを開催するスペースとして、9月中旬オープン予定。

文=マツーラユタカ(つむぎや)
撮影=佐藤 亘



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