残ったアイシャドウはこう使う!余りがちな色の「徹底活用テク」3つ
アイシャドウパレットでよく使う色と、あまり使わず残ってしまう色ってありませんか?
たとえばブラウンアイシャドウ。グラデーションが作れるように、薄色から濃色の4色パレットになっている場合が多いですが、使わない色はどうしても残ってしまいがち。
今回は定番のブラウンアイシャドウを例にして、その中でも残ってしまいがちな“薄めブラウン”の活用方法をコスメコンシェルジュで美肌研究家の筆者がご紹介します。
その1:アイブロウの代用

出典:GATTA(ガッタ)
まずは、アイブロウに代用。眉頭にはなるべく使わず、眉頭と眉山の中心あたりからのせるようにしましょう。
これは“いかにもメイクした感”を回避するため。薄めのブラウンといえども、アイブロウとしては濃く感じる場合は、眉山から眉尻にかけてのみ使用するとよいでしょう。
その2:ノーズシャドウの代用

出典:GATTA(ガッタ)
「顔立ちをハッキリさせたい!」、 そんなときの定番メイクテクニックはノーズシャドウですよね。これにも薄めブラウンシャドウが使えます。